住宅を耐久消費財から資産に変えるRC Haus Architects

住宅を耐久消費財から資産に変えるRC Haus Architects

1. 住宅ローン競争の問題点
現在の住宅ローン競争は、新規住宅供給を促すものではなく、他の金融機関への借り換えに過ぎず、経済効果がなく、金利引き下げによる過当競争が金融機関の収益を圧迫している。

住信SBIネット銀行の50年住宅ローン等、RC住宅で住宅を資産に変える住宅ローンサービスがネットでも店舗でも相談可能。
木造住宅は消費者ローンとなっているのに対して、資産形成住宅RC住宅は、資産性が維持されるという前提のもと、資産担保ローンへと転換される。

2. 住宅市場の変化
昭和時代は住宅ローンが経済成長に寄与していたが、現代の超成熟社会では、老朽化した木造住宅が問題となり、現在の住宅ローンシステムは役に立たなくなっている。

家族構成の変化に応じて住宅を建て替えるのは、著しく非効率で無駄な消費で経済成長の動力という意味では、経済的には有効であったが、欧米の並みに、住宅を中心に考えて半永久的に使える資産形成RC住宅で、人が家族構成に応じて住み替えるのが自然。

老朽化した木造住宅は、消費財としていくら改築や修繕をしても消費者ローンである。
#資産形成住宅 #住宅を耐久消費財から資産に変えるRCHausArchitects

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