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2020年代は日本が主役になれる時代になりそうです

TBSラジオクラウドで「神田松之丞 問わず語りの松之丞」を聞きながら書こうと思ったら、なぜかログインできない状況がかれこれ1時間ぐらい続いている今これを書いております

今回は、​#2020年代の未来予想図 という企画があったので、これについて書いていこうと思います
多分今年から始めてみている日記にそれっぽいことを書いたような記憶がありますが、それは気にせず書いていきます


まずですね、2020年代に入る前に2010年代をちょっと振り返ろうかと思います
2010年代は何といってもスマートフォンの時代ですよね
2010年より少し前になりますが、初代iPhoneが2007年1月9日に発表されました
それ以来、世界中の携帯電話がすべてiPhoneに代表されるスマートフォンに置き換わったといっても過言ではありません
今では電車などの公共交通機関に乗ると、ほぼすべての人がスマートフォンをいじってますよね
関係ないですが、前に電車に乗ってて座席に座ってる時にふと前を見たんです
そしたらもう見慣れた景色ですが、前の座席に座ってる約7人はみんなスマートフォンをいじってるわけです
それを見て、そのスマートフォンを板チョコだと想像してみたことがあるんです
自爆しかけました

というように、2010年代はスマホの時代だったわけです
ですが、これからの時代、特に2020年はもう一歩先に進む気がするんです
実際のところ、2010年代って簡単にいえば停滞の時代だったわけです
だって最後の方なんて最新機種が出るたびにサイズが大きくなるみたいな
挙句の果てにフォルダブルスマートフォンなんてものが出てきちゃったりして
これ以上大きくすると1枚じゃ収まんねぇしデカすぎるからから折っとけみたいな
そんな時代だったわけです
ですがこれから5Gが実用化され、通信速度が今までの比じゃないくらい早くなるって言われてるじゃないですか
それに伴って、ハードウェアのイノベーションが起こる気がするんです


一応今ウェアラブル端末が熱かったりするじゃないですか
メガネ型の端末で視線で操作するだとか、もはやコンタクトレンズを端末化しちゃうだとか
そんな感じなんですが、それだけじゃない気がするんです
なんならもう物体としてのディスプレイがいらないみたいな
まるでスターウォーズのような世界になったりするんじゃないか
そう思うんです
頭の中にマイクロチップを埋め込む人が急増しそうな予感もします
そうなったらもう暗記系の科目は苦労しませんし、言語で悩まされることもなくなりそうです
とにかく学生バンザイなイノベーションです

あとは何でしょうね、AIもとても発展するんじゃないでしょうか
というよりむしろ、誰かが裏でAIの発展をわざと遅らせてて、それがついに解禁になるみたいな
そんな雰囲気がするんですよね
いつだったかAIが勝手に言語作ってAI同士で会話しちゃったもんだから、開発者が慌てて機能停止にしたみたいなことあったじゃないですか
2045年問題だとかシンギュラリティだとか、AIが人間を超えるって言われてますけど、実際のところもうすでに超されてるんじゃないですかね
そんな気がしてなりません


とまあ長々と書いてきましたが、#2020年代未来予想図 ってことで、一言にまとめようと思います
それは、ハードウェアの大イノベーション時代です
とにかくここ10年間ハードウェアは停滞の時代を過ごしてきましたから、ここで爆発的にイノベーションが起こるんじゃないかと思います
もっと我々の生活が快適になったらいいですね

余談ですが、落合信彦氏が伝説的エンジニアであるStephen Gary Wozniak氏と対談した時にこう言われたそうです
日本のハードウェアは最高だ。でもソフトウェアはいまいちだ
ネガティブに捉えれば、日本はソフトウェア開発ではアメリカに太刀打ちできないってことになります
ですが、こう捉えてはどうでしょう
日本はハードウェアではアメリカに勝てる
もし本当に世界がハードウェアの大イノベーション時代になった時、日本が中心になっていることを願わずにはいられません
せっかくウォズに認められているのですから、最大限に活かしてほしいななんて思っております


最後まで読んでいただきありがとうございました
拙い文章で読みづらかったかと思います
それでも最後まで読んでくださったあなたに最上級の感謝を込めて
サンキュー!!!

僕の生活の一部になります。