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マイクの設定難しいですね。

今週もお疲れ様です。
週末更新マガジンのお時間がやってきました。
4月並みの暖かさの日があったりと、寒暖差が大きい一週間でしたが、体調などは崩されていないでしょうか。
急に暖かい日がきて花粉症の方々は大変だったと思います。
来週は前半は暖かめで後半は寒い週になりそうですね。
体調や服装の管理に気を配りつつ、気張っていきましょう。
それでは今回も、よろしくお願いいたします。



今週は、Daisoでプチブロックというレゴの小さい版のようなものを購入してみました。
子ペンギンのものを購入したのですが、これがまた非常に可愛いのです。
思わずLINEのアイコンにしてしまいました。
今度他の動物をモデルにしたものも買ってきてみようと思います。

品質その他に言及すると、100均なだけあって流石にレゴほどの精度はありません。
パーツによっては差し込みにくい凸があったりと若干苦労します。
あと特徴として、パーツの数はある程度余分に入っています。
恐らくこれは厳密に数えてるわけではないので、ものによって何が余分に入っているのかはまちまちじゃないかと思います。
ただ基本的に小さめのパーツが余分に入っているような気がするので、プラモデルなどでパーツを吹き飛ばした経験がある方でも安心して組み立てられるのではないでしょうか。
何はともあれとってもかわいいので、見かけた際には手にとってみてください。

プチブロック(子ペンギン)
子ペンギン
余ったパーツで被り物



2年ほど前になりますが、カメラ用にRODEの外付けマイクを購入していました。
ただそれ以降、動画撮影を行いながらの外出をほとんど行っておらず、まったく活躍することなく部屋の隅で眠っておりました。
つい先日、もしかしたらPCやスマホにつないで音質改善ができるのではと思い立ち、掘り起こして試しに繋いでみました。

最初にスマホに繋いで実験してみました。
私が所有しているスマホは、Pixel 7aというGoogle謹製のものでイヤホンジャックがないタイプになります。
そのため、3.5mmとType-Cの変換ケーブルを用いて繋ぎました。
録音アプリを起動していろいろ吹き込んでみたのですが、どうやらすべてスマホ本体のマイクから録音されており全くうまくいきませんでした。

原因を調べてみたのですが、どうやら3.5mmジャックの極が関係しているようです。
基本的に私たちが普段使うイヤホンは、3極ないしは4極のプラグになります。
イヤホンだけなら3極、イヤホンマイクであればマイクが付いている分の極が増え4極になるという仕組みです。
今回接続を試みたマイクは3極のケーブルが付属しています。
スマホ側の3極は「イヤホン」として認識される設定になっています。
つまり、そのままスマホに接続するとスマホ側では「イヤホン」として検出されるようになっているのです。
これが失敗した原因でした。


次にPCに繋いで実験してみました。
こちらは問題なく認識され、外部マイクとしての機能を発揮してくれるようです。
ただ、接続の問題なのか常にホワイトノイズが乗ってしまう問題が発生しました。
検証として、ディスコードの音声設定のノイズキャンセリングやエコー除去の設定でいじってみたところ、Krispという機械学習ノイズ除去ソフトを用いればさほど問題ないことが分かりました。(Krispについて詳しくはDiscordFAQを参照)
もともと、解決したい問題がホワイトノイズくらいだったので予想された結果ではあります。
当分PCでレコーダーを用いる予定はないので全く問題ないのですが、検証が好きな民なのでこれでいいのです。


一応マイクに付属していたケーブルが短めで、PCのイヤホンジャックに負担をかけている感覚がしたので、長めのケーブルを購入しました。
また、スマホに接続する用の3極-4極のケーブルも購入しました。
これらを用いてのレビューもどきは来週にはできると思います。
しばし待たれよ!です。



今週の主なトピックは以上になります。
今回はこのマガジン始まって以来初めて、文中に画像を用いてみました。
文の流れ的にトピックの最後に差し込んだのですが、ここはもう少し改良の余地があるかなと思います。
週末更新を始めて半年も経っているので、ここら辺のクオリティは求めていきたい所存です。
文章だけじゃなく、記事全体の構成まで見れるように努力していきますので、ぜひとも皆様には進化の過程を見届けていただきたいです。
頑張りますよー!

というあたりで今回は締めていこうと思います。
重ねてになりますが、来週も気張っていきましょう。
それではまた。

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Mayu Shiina
僕の生活の一部になります。