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慣らし運転でひと記事

大学の研究関連で開いて以来まったくもってノータッチだったGoogle Documentを開いて、ここ半年以上書いてなかったであろうnoteの普通の記事を書いている。(一応noteを開いて確認したら8月にちょこっと書いてたみたい。)
久々にしっかりしたものを書くから指が動いてくれないんじゃないかと心配していたが、意外と書き出しからすんなり動いてくれていて嬉しい発見を1つ。
タイポは酷いけど。

9月に晴れて大学を卒業して、今はフリーターという世界一自由が利く肩書を持って過ごす日々。
バイトをそれなりにこなしながら、少しだけ余裕のある金を握りしめてノリと勢いで決めた旅行をし、ノープランの行き当たりばったりドタバタ旅を楽しんでいる。
なんならこの記事なんかは福岡空港のラウンジで書いている。
もっとどこか観光名所に行けよと自分自身に言ってやりたいところだが、初日2日目と目星を付けていたところにはあらかた行ってしまったのだから仕方がない。
ホテルはチェックアウトしてるしやることないしで、15時頃には保安検査を通過し18時発羽田行きのJAL便を待っているのだ。
流石に3時間弱を動画視聴で潰すのはもったいない気がするので、ラウンジでこうして記事を書いている。

10月半ばに神戸に行ったときも思ったのだが、帰りの飛行機や新幹線の時間は夕方発にすべきかもしれない。
1泊2日であれば18時以降発でも良いかもしれないが、一人旅の2泊は流石にやることなさすぎる。
今度一人旅のブッキングをするときは、一考の余地ありだ。
ただ、飛行機での旅行であれば今回みたいにラウンジに駆け込むのも良いのかもしれない。
幸いなことに追加料金なしで過ごせる身なので、滅多に使わないであろう空港を満喫するというのも旅行の予定に組み込めそうだ。
今後は今まで以上に滅多に使わんであろうから、こんなこと考えても無駄のような気はするが。

そういえば、先日宇都宮に行く予定があり、在来線で向かったのだが、その際に初めてグリーン車に乗ってみた。
特急電車とか新快速とか以外で進行方向に身体を向けて座ることに若干の高揚感を覚えつつ、普通車両でもガラガラのくせにプラス1,000円払っている罪悪感的何かをよそに座席に座った。
今まで見送るだけだったグリーン車は、テーブルがあったりと満足度は高かったのだが、新幹線ほど座席間が広くなくこんなもんかって感じではあった。
値段を鑑みればあたり前田のクラッカーもびっくりの当たり前案件なのだが、期待値が大きすぎた。
初めての経験、色んな意味で楽しい。

全然関係ないんだけど、ラウンジ席のUSBパワーサプライの充電量よりスマホの使用量の方が大きいのなんで。
5V2Aってそんな充電量少なかったっけ。
この辺は今後勉強していこう。
先日体調不良でスキップしちゃったITパスポートの試験勉強といっしょにね。

気付いたら1,000文字以上書いてたみたい。
こういうのって書き始めると一気に文字数いっちゃうよな。
キリも良い感じがするので、今回はこのくらいにして終わりにします。
また今度。

僕の生活の一部になります。