【ラジオ】笑いの二択【お便り】
【Roadroller Sound Studio】(@RBYYYYYYYYYYYYY)です。
本日はとあるバラエティー番組を観て思ったこと、感じたことを書いていきたいと思います。
その番組はロケ番組だったのですが、バスツアーで旅行に来ていたお爺ちゃんお婆ちゃんの集団と、出演者の方との会話のやり取りにちょっと引っかかるところがありました。
以下、そのやり取りです。
お爺ちゃん「今度ウチの○○県にも来て下さいよ!」
出演者「○○県はどんな所なんですか?」
お爺ちゃん「べっぴんさんがたくさんいる!」
出演者「ホントですか~!?」
「どれどれ~…見当たりませんね~(笑)」
ここでお爺ちゃんもお婆ちゃんもバスガイドさんも笑っていて、話のオチも撮高もバッチリって感じだったのですが、僕が出演者ならきっとこう返すだろうな~と。
お爺ちゃん「今度ウチの○○県にも来て下さいよ!」
僕「○○県はどんな所なんですか?」
お爺ちゃん「べっぴんさんがたくさんいる!」
僕「ホントですか~!?」
「わぁ~ホントだ~!(笑)」
周りに居るお婆ちゃん達だって、どっちの選択をしても冗談だってことは分かってて、ちゃんと笑ってくれると思うんです。
どっちが正解かなんて知る由もありませんが、僕がお笑い芸人になるのであれば、なるべく人を傷付けずに笑いを取りたいと思うんですよ。
それにお婆ちゃん達は良くても、バスガイドさんが不愉快に思う可能性だってありますよね。
これはラジオ番組へ投稿するお便りでも同じことが言えると思います。
同じ笑いを取れる二択があるなら、人を傷付けずに笑いを取る。
これを選択できる人間になりたいと、自戒の意味も込めて。
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