選手権祭りその2、英検、数A ~高校サッカー編 #28~
こんにちは。
RB(あーるびー)です。
高校サッカー編 第28回です。
息子の、高校サッカー選手権予選という名の「お祭り」第2戦目です。
前回noteでご紹介した通り、選手権予選の初戦を見事に突破した息子チーム。翌週開催された第2戦も現地で観戦して参りました。
前回とは別の高校のグランド。相手は、前週の試合を所謂「ジャイキリ」して勝ち上がってきた波に乗っているチーム。
しかも、同会場での1つ前の試合がまたまた「ジャイキリ」試合となり、会場もちょっと異様な雰囲気に。
この雰囲気、色々な意味で堪らないですね。自分が試合に出ろと言われたらちょっと尻込みしてしまいそうなほど…
自分たちがサッカーをする姿に対し、完全なる無償の愛で応援してくれる大人たち(保護者)がいて、一挙手一投足すべてを応援してくれる。
得点時にはもちろん応援席でも歓喜の輪が広がるんですが、たとえ失点したとしても「まだまだこれから〜!」という意味の大きな拍手で盛り立ててくれる。
いい大人が、ですよ。
こんな言い方をして良いのか分からないですが、そう大してレベルが高い訳でもない高校生のサッカーの試合を見て、時には立ち上がって一喜一憂してくれて。
愛に満ち溢れた大きな拍手をしてくれて。
こんなこと、大人になってからはなかなかないよ?いや、これ以上の愛ある拍手を浴びることが出来るなんて、高校サッカーが終わってしまった後はたぶんもうないよ?
幸せ者ですね。
羨ましい〜。
試合は立ち上がりから押し込まれる嫌な展開の中、セットプレーから貴重な先制点を奪取。その後も少ないチャンスを確りと決めきって勝利。Good!
息子も、前半の大ピンチを身体を張って防ぐなど、高ぶる気持ちを確りとプレーでも表現して及第点のプレー。素晴らしい!
またもう1試合、この緊張感ある試合ができることに。
すべてに感謝。
お祭り2試合目も、親である私も大いに楽しめました(^^)
勝利後の週明け月曜日。テンションアゲアゲで意気揚々と学校に向かった息子から、夕方、仕事中の私宛にLINE。英検2級の1次試験の合格発表Web画面の写真。
「合格」の2文字。
しかも、合格基準点を大きく上回る余裕の合格。
おぉ、やるね~!!!
まだ1次試験で、2次試験に合格しないと2級合格とはなりませんが、勉強でも1つ結果を出したことは素晴らしいこと。
週末の試合も勝利、英検1次試験も合格、と息子はさぞご機嫌だろうなと想像しながら仕事から帰宅。息子に「おめでとう!」と声を掛けたところに、妻からの一言。
「中間テストの数学の点数聞いた?」
いや、LINEでは英検の結果しか送られて来なかったけど…
嫌な予感しかないw
数A 28点…
1学期の期末テストで叩き出した29点を更に下回る結果に…これは…まずい…
↓数A29点の話を綴ったnoteはこちら
上から下まで振れ幅が大き過ぎる週末(笑)
数Aで過去最低点を更新した息子への父親からの励ましの言葉は、
「俺は高3の1学期の物理のテストで6点(100点満点で、です)だったけど、現役で大学合格したよwww」
です。(これ本当の話です)
読んでいただきありがとうございました。
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