お前のインサイドキックが一番好き ~高校サッカー編 #93~
こんにちは。
RB(あーるびー)です。
高校サッカー編 第93回です。
私が言ったのではなく、高校の担任の先生に言われたそうです。
最高の誉め言葉。
いやいや先生、さすが目の付け所が違いますね~。
3年間我が息子を自分のクラスにするだけありますわ(^_^;
って話です。
↓インサイドキックにまつわる過去noteです。
先生もサッカー経験者らしく、近隣中学生の指導もされている方。週末ホームグランドで試合がある時には、先生もふらっと現れてサッカー部の試合を観戦していることも何度か。その先生からこんなに嬉しいお言葉がいただけるなんて!(嬉)
この話、ふとしたタイミングで、
と、何だか嬉しそうに話してくれました。
息子のインサイドキック。
表でも裏でも蹴りますし、キックの挙動に入った後に相手の動きを見ながらギリギリで判断を変えて表裏の切り替えもできる。これは中学の時のコーチに教わった一番の財産。
そしてなにより、人工芝の上をすべるように転がる軌道が美しい(ボコボコと跳ねてしまうことも多々ありますが)。
インサイドキックは高3CB我が息子のCBとしての強み。というか、このインサイドキックだけで今のチームでは生き残れているようなもの(CBとしての守備能力はかなりイマイチなので(^_^;)。
これを、面と向かって言葉に出して褒めてくれる方って、たぶん初めて。ちなみにバカ親代表の私は、息子のインサイドキックは何度も面と向かって褒めたことあります(^_^;
2年前。高校入学直後の4月下旬のクラス保護者会。先生としての立ち振る舞い、保護者会の進行の仕方、保護者とのコミュニケーションの取り方を見て、「あ、これすごく良い先生にあたったな~」と確信。
帰宅後に、妻と息子にも「担任の先生、完全にアタリ🎯でしょ?めちゃくちゃ良い先生じゃない?」と聞いてみたら、妻も息子も反論ゼロの完全同意。
(アタリハズレという表現は良くないかもですが、実際には小中高とどこの学校に行ったとしても、合う合わない等々色々な先生がいる訳でして…そして担任の先生って、大袈裟な言い方をすれば、子どもたちの人生に良くも悪くもかなりの影響を与えることになるかもしれない立場でもある訳でして…そしてどの先生になるかは完全なる運だったりする訳でして…)
ちなみに、高3CB息子はこれまで、担任の先生はアタリばかり。
小6担任のベテラン先生然り。
中1,中3の2年間担任だった恩師然り。(中2の担任も私的にはイケイケおじさんで良かったです)
そして高校3年間の今回の担任然り。
高2高3の4月1学期の始業式の日。
息子帰宅後に「また担任xxx先生だった」と2年連続で聞いた時は心の中でガッツポーズ。運良すぎでしょ!?これ、高校生活での運をすべて使い果たしてしまったのでは!?とちょっと不安になるくらいです。
なんて文章を書いてところに息子帰宅。
息子「チーム練習後の自主練で左足首痛めた…」
まもなくインターハイ予選開幕。
最悪のタイミングでやっちまった…
やはり、高校生活での運はもう使い果たしてしまった模様です(悲悲悲)
読んでいただきありがとうございました。
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