チャレンジなき退屈な試合と、チャレンジし過ぎの4連敗 ~高校サッカー編 #103~
こんにちは。
RB(あーるびー)です。
高校サッカー編 第103回です。
夏休み明けから再開された県内リーグ戦。
数試合を消化。
チャレンジなき退屈な試合
相変わらず全く勝てない試合続きですが、昇格組としてはまぁ仕方なし。正直、結果はどうでもよい。
でも、自らチャレンジすることを放棄して、相手の特徴であるロングボール主体という名の縦ポンサッカーにお付き合いしちゃうことは、本当にいただけない…
自陣ゴールキックを1本も繋がずに、すべて前線FWへ蹴り込んだ試合。
90分の試合の内、80分はボールが空中に浮いていたような試合。
もう繋ぐサッカーやめたんか?(笑)
相手の、数十年続く伝統の縦ポンサッカーの圧力に負けてしまって、こちらも蹴り返すしか策がなかった?
いや、本当に笑えなくて、高校サッカー最後の最後の集大成となるこの時期に、息子チームもこのサッカーやっちゃうのかって。オヤジは悲しくなりました…
帰宅した息子に、「あれって監督の指示でやってんの?」と聞いてみたところ、
「いや、繋いでビルドアップしようと思ったけど、相手が前からマンツーマンで嵌めにきてたから。」
ですって。
勇気が足りない?(笑)
技術が足りない?(笑)
策が足りない?(笑)
チャレンジするためには何が足りないんでしょうかー???
どうせ負けるなら、下からのビルドアップに何度もチャレンジして、ミスってショートカウンター喰らって大量失点して負けた方が、よほど気持ちがよいわいっ!
1週間仕事を頑張ってようやく訪れた週末に、まさかこんな試合を見せられるとは…げんなりして終わった週末となりました~(笑)
悲悲悲
タイミングよく↓こんな動画が流れてきたけどさ~。チームにこんな凄いFWはいないんよ~(笑)
※チームとして狙いを持ってあそこで1対1を作り出しているのがポイントなんでしょうけど。戦術素人には全然分からな~い。
チャレンジし過ぎの4連敗
一方、過度なチャレンジ続きによる、別の連敗物語も進行中~。
英検。
同じ級での4連敗…
3,4回目は「手応えあり」みたいな顔して自信あり気に帰ってきましたけど、結果は合格ラインとは程遠い結果に。
英検S-CBTは、1次試験と2次試験を1日でまとめて受験でき、1次と2次の両方が合格ラインを越えたら合格なんですが、
4回とも
1次 → 不合格
2次 → 合格
という不思議ちゃんな結果に。
いや、不思議でもなんでもなくて、1次試験に向けた勉強が足りてないってだけなんですが…
高3CB息子くん。
同じ級で4回失敗するってアホやろ?!
たいして勉強もしていないのに受験意欲だけあって、短期間で何度も受験されてもですね~。ただただ受験料だけ飛んでいくだけなんですよね~(悲)
4万円弱が飛んでいきましたとさ…
また次受験するのかどうか知らないですけど、こういう輩にはもう受験料は出しません。受験するなら自分のお小遣いでどうぞ!
読んでいただきありがとうございました。