「これはバチが当たったのか?!」
(ちょっと長いので どうぞ無視していただいてもいいです!)
朝6時30分 私ことドンキホーテ でっぱつ いざ姫路へ
あれ?アシストがオンにならぬ?
色はに匂へど散りぬるを・・・ 昨晩の雨でぬれたんだろう
後ろのバッグには予備電池4個積んどるし
三宮到着 まだ アシスト皆無 (帰ろかな?)
加古川、高砂、姫路 71キロ完走
8時間もかかって お尻は割れそう 肩はこりこり
次男一家が 1200円のと、ロースの弁当で歓迎してくれた
4時に帰ろうとしたら お嫁ちゃんが
おいてかえられるのじゃないの まさかあーっ
さすが良家のお嬢様だ
ずっしり思い電池に 途中で「無料」の木の切れ端2個まで
積んで西宮へ向かう
坂につぐ坂が ペダルが おっ 重すぎるー!
舞子で 淡路につながる橋が きっ きでいやなあっ
いっそ どこぞの安ホテルで泊まってこまそうかしら
いや 初志は貫徹するし わたくし
三宮にたどり着く 途中5回ほど こける
なんせ 疲れはとうにピークをはるかに過ぎて
よっぱらいみたいに よろよろとハンドルが
幸い 上手にこけて けがは回避できて
しかし すでにおなかの中は空っぽで
死にそう 遂にホッドドッグ ローソンで恵んでもらう
懐中電灯持参でラッキー 予測通り 2号線の芦屋に
前に無点灯で捕まったポリボックス
おお だれもおらへん とその時 バイクで
あの男前が 朕の御前を横切って帰ってきよった
幸い 右手に懐中電灯をつけとったのでセーフ!
わが家帰着 午前2時 つ、つまり10時間
家内は私のメールも読まずに 居間はからっぽ
お風呂わいていたので使ったあとは
バタンキューした次第
遂に 姫路まで自転車 は実現したが
はてさて、出発時のトラブルで あきらめる決断もできず
年齢のことも考えずに 強行した自分は
天罰を受けたかも
自分的には よう頑張った 自分
と 許してしまっているのでありました
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