これからの仕事は場所を選ばず
当たり前ですが、都会とかは、たいてい山谷や川などがないところにあります。
反対に、田舎は山谷、川などが豊富にあります。
山谷、川は、たまに行くからストレスが解消されていいのであって、会社の仕事では殆ど役に立ちません。
そんな訳ですから、建物や線路を引くにも経費がかからないし、働きたい人も近くにいる訳ですから、人も集まりやすく、昔から都会作りには平坦で便利な場所が好まれてきたのですが、しかし、ここ最近は大分様子が変わってきました。
どう変わったかと言いますと、ご存じのごとく最近は人があまり密集しない方がよく、デジタル技術の発達により家にいても簡単に仕事ができるようになりました。
これなら家で仕事ができるので、山谷や川があって、道が平坦でなくても関係ありませんから、都会に対する考え方の配分が幾分と変わって来ているのではないでしょうか。
さらには通勤も無駄と気づき、家で働くとなると成果や成果物が大切なので、逆リモートでサボらずしっかり働いているかどうかを管理されるのも何か可笑しく、ナンセンスだったりします。
成果を出し続けられる人であれば、週の休みが3日ぐらいある会社の方がよく、そんな会社に人気が集まってきます。
このような事が主流になってくれば、デジタルに強い若い人から順に、都合の良い仕事は埋まっていきますから、まさに、そんな時代の中にいる、ふあふあ感のある確かな感じがします。
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