通常ナマズンの厳選ライン
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○初手ナマズン
初手ナマズンの基本
初手置きナマズンはニョロボンの熱湯1発残りカウンターを耐えることが重要です。
これを耐えないとゲージを多く溜められて突破されます。
熱湯1発残りカウンターを耐える個体であればニョロボン側に2発目のゲージ技を強要できます。
熱湯残りカウンターを耐える該当個体はこちら
HP177以上 ニョロボン熱湯71以下
HP178以上 ニョロボン熱湯72以下
HP179以上 ニョロボン熱湯73以下
HP180以上 ニョロボン熱湯74以下
HP181以上 ニョロボンカウンター抑え
※ニョロボン側は2発ゲージが必要になるのであればこご風×2が正解。
初手ナマズン 対ニョロボン+α個体
①初手置きSCP個体
先ほどの対ニョロボン条件を満たしているかつ
ミラーで同発負けする場合にリスクが低い個体を挙げます。※該当個体だけ見れば大丈夫です。
①-1 条件緩
相手のナマズンの熱湯2発+残りマッショを耐えつつこちらは熱湯泥爆泥爆を撃てる個体
該当個体
HP178以上 HP180以上 HP182以上
シミュレーション例
①-2 条件厳
相手のナマズンから2連熱湯デバフを受けてもこちらも2発目に熱湯デバフを引ければ熱湯熱湯熱湯まで撃てて起点にされない個体
該当個体
HP179以上 HP181
シミュレーション例
※ミラーの詳細研究についてはおまけ部分にて
②初手置き同発個体
同発意識で攻撃力を上げるとミラーで有利になりやすい他、ヤミラミにマッショブレイクして熱湯+泥爆弾で0-0勝てるようになるおまけがついてきます。
ヤミラミブレイク該当個体
HP178以上 179以上 180以上 181以上
※ミラーで同発勝ちしやすくなる分耐久が下がるので同発負けした際のリスク等は上がります。
該当個体の中でどれだけ攻撃が高い個体にするかの各自の判断で。
○裏置きナマズン
ナマズンを引き先で使用する際は同発を気にして攻撃力を上げる必要が薄いので高順位個体がオススメです。
防御力を確保した個体にするとクレセリアに後追いされた際にサイコカッターがブレイクせず草結びを2発撃たせられるためゲージを吐かせて後続の負担を減らすことができます。
該当個体
※他にデンヂムシ2-2の厳選ラインもありますが、相手が2枚張ってくるかつ熱湯3発で1回もデバフを引かないかつ交代際にボルチェンを受けてないという限られたケースなので省略します。気にする方はこちら。
通常ナマズンまとめ
・初手置きはニョロボンの熱湯+残りカウンター耐え必須
・対ニョロボン+αを考えるならミラーの同発負けリスクを下げるSCP個体orミラー同発に勝つ高攻撃力ヤミラミブレイク
・裏置きのナマズンは高順位がオススメで防御を確保するとクレセからのブレイク抑えメリット有り
今回の記事はここで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おまけ (ナマズンミラー検討まとめ)
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