短文「マイクラでつくる理想の街」の思い出
今年の「マイクラでつくる理想の街」のテストサーバにログインした。
これまでPCで参加していたので、Switchでは初めて。DNSとか設定が思った以上に面倒だったけど、忙しくしている奏さんに迷惑はかけられないので、友人のろくさんの助けを仰いでどうにかログイン出来た。
テストサーバだから、何もないワールドなのかなあ…と思っていると、そこはなんと昨年のワールドだった。
何も知らない僕は、ログインすると昨年ログアウトした自分の部屋の中にいた。一瞬でコトを察知して、部屋の外に出てみると…。
昨年の理想の街の最終日、僕は誕生日だったので、仲間がそっと置いてくれた誕生日ケーキがそのまま残っていた。
今、そのケーキを置いてくれた仲間とは頻繁に連絡を取り合う仲ではないのだけど、その時のことを思い出してジーンとした。
部屋の中も変わっておらず、相変わらずシンプルで狭い部屋が好きだ。焼きタラばかり食べさせられていたので、額縁にまで焼きタラが飾ってある。
今年の理想の街はどうしたものか…今考えているのは、人目につかない半地下~地下に小さな拠点を作って、そこで釣りかブラマイばかりしてようかなあと思っている。立派な建築はハヤシチルドレンが頑張ってくれると思うので、あまり出しゃばらずに過ごしたい。
理想の街は、ファントムがわかない仕様にしてくれているので、夜中だろうが勝手に何をしていても構わない。100人同時に寝るなんて無理だし(笑)
元々釣りは好きだし、釣り竿錬金術(良い釣り竿に乗り換えて行く過程)が楽しい。こういうのは事前に計画とか動画を見ずに、その場のノリで拠点を作ったり拡張して行くのが楽しい。
3年連続参加の老兵は、死なずに釣りばかりしているのかもね(笑)
まあ、その辺りも現場の流れとノリで変えて行こう。なにせ「自由な発想でつくる理想の街」なんだからね!