のえクラ物語「アレイと襲撃と愉快な3人」(Minecraft)
のえクラは今日ものんびり。
先日は、2期生のゆずさんと3期生のあにじゃさんと私の3人。
ゆずさんは小学生にして理系科目が得意という才媛、あにじゃさんはSEをされている方。
一方の私は大の理数系嫌いで、理屈よりも感覚派なので、緻密で理系が多いのえクラでは完全に浮いた存在。
そう言えば、ろくさんもSEさんだったはずだし、ほしねえはキッチリした性格だし、たろうくんも理系少年だし…そもそもマイクラというゲーム自体が、「ブロックを積み上げたりして色々なものを作る」という性格上、キッチリした性格じゃないとロクなものが作れないのです。
例えば私は、トロッコの線路を敷いたとしても、左右の街灯の間隔は適当、線路の下に敷くレッドストーンたいまつの間隔も適当で「アシンメトリーだ」と強弁する有様。
カチッとシンメトリーの西洋庭園よりも、ファジーな日本庭園の方が美しいと思うのですよ。
とは言え、違う考え方の人たちと一緒にゲームをするのは新たな発見が多く、「そういう考え方もあるのか」と気付かされることが多いです。
前置きが長くなりましたが、その理系2人と一緒に行動するわけですが、ログイン直後に背後から弓矢で射抜かれる音がして「スケさんか!?」と、返す刀でぶった切ってやろうと思ったら、まさかのフリーズ後強制終了。
「うーむ、死んでるかもしれないな」とブツブツ言っていると、2人が助けに来てくれました!これはありがたい。
射掛けていたのはスケさんではなく、ピリジャーだったそうで、再ログインして周囲を見渡してみると旗持ちがウロウロしています。
敵討ちとばかり瞬殺したのですが、旗持ちなので「不吉な予感」がついてしまいます。
なので、急遽予定を変更して襲撃を発生させることにしました。
近場の適当な村に移動し、ゆずさんとあにじゃさんの準備を待って開始しました。
いきなりの襲撃でしたが、2人とも頑張って撃退してくれています。私は弓を構えて後方援護していますが、2人は剣を手にどんどん突っ込んで行きます。すばらしい!
最終ウェーブのウィッチが複数現れたのはちょっと驚きましたが、難なくクリアとなりました。
襲撃をクリアして村の英雄になったので、村人が多数拉致してあるいるゴーレム村に移動して、エンチャント本を割引購入しました。
「まあ、エンチャント本も特にいらないですけど」と、ゆずさんはいたって冷静。
まあ、お祭り騒ぎってことでいいじゃないですか(笑)
その後、3人で話していると、アイテムが沢山収納されている装置村にアメジストの欠片がいくつかあることを発見。
「これってアレイちゃん増やせますよね?」と私が聞いたことから、次はアレイを増やしてみようとなりました。
みんなで作った森の洋館(アレイが沢山いる)と、装置村付近のネザーをつなぐ通路を高速移動して、現地に向かいます。
この通路を作るにもみんなの協力があり、青い氷を採掘しに行ったり、ガラスを焼いたり、一つのことをみんなでやるのはうれしいものです。
そして森の洋館付近に到着。いかにも間に合わせのネザーレックで囲われた豆腐小屋の中にいるアレイちゃんたちを増やしたい。
アレイはジュークボックスにレコードを入れると踊りだし、そのスキにアメジストの欠片を与えると増えます。
ゆずさんが頑張って装置を作ってくれています。あと少しのはず!
無事アメジストの欠片でアレイちゃんが増えました。
いつ見てもかわいいですねー
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