50歳間近のスプラトゥーン3「負け続ける原因を考察」
負けてばかり、勝てない！
少し前から猛烈な勢いで負け続けています。負けるというより勝てないという感じ。
「今日最初の1勝をしてカタログポイントもらってから次のことをしよう」と思っていると、簡単に4連敗ぐらいしてしまいます。
チョーシはヒトケタがデフォルトで、超低空飛行です。
以前、そのせいでモチベーションが下がる理由を考察しましたが、
こんな愚痴ばかりの記事にもスキをしてくれて読んでくださる方がいることに感謝していました。
そこで、今回は負け続ける原因を内省してみたいと思います。
原因①：積極的に前線に出ていない
これは最近気づいたことですが、デスを回避しようとしすぎて前線に出ることを躊躇してしまっていることが多かった。
残り1分になっても中盤でボムをポイポイするしか出来ていない時や、勢いづいてこちらに攻め込んできた相手に連続キルされてみたり…デスを回避しようとしているのに結局デスが多くなっているという矛盾した状態。
原因②：大人のフリして諦めて奇跡のナゾナゾが解けていない
「もういい歳なんだからキッズみたいに闇雲に突っ込むのはカッコ悪い」などと達観してしまい、ガムシャラに戦うことをしていないなーと感じることも多々あります。
倒されても倒されても立ち向かっていく根性がない！
千代の富士みたいに「体力の限界ッ！気力もなくなり…」と言うのはまだ早すぎる。気力をどう奮い立たせるか、これはなかなか難しい問題だが、年齢のせいにするにはあまりにも悲しすぎる。
原因③：悔しいデスが多すぎる
チームとしては勝ったものの、個人的にはボコボコだったり、悔しいデスがあったりでは厳しい。
悔しいデスというのは、スペシャルが溜まってすぐにキルされたり、同じブキで撃ち負けたり、ボムが見えているのに避けられなかったり、ジャンプした先がナイスダマの中心部だったり…イージーミスの部類がやけに増えた。
原因④：浮気しない方が良かった
自分にはパブロが一番合っているのに、もみじシューターだのスプラシューターだのと浮気してしまったのも原因の一つ。
パブロはキルを量産出来るブキではないので物足りなさを感じたのかもしれないけれど、もっともっとパブロの練度を高めた方が良かったと思い至る。
他人の運を利用しようとしてもダメだ。結局は自力、己の練度を高めるしか道はない。パブロに開眼したのなら、一心にその道を極めた方が良かったのだ。
結局のところ…
考察してみると、他のブキに浮気せずパブロを極めなさいということだろうか。
事実、この絶不調でもパブロだと4～7キル取れているバトルが結構ある（バトル自体は負けている）。
パブロなら立ち回りもわかるし、とにかく場を荒らして引っかき回して混沌無比にしてやろう。それこそが僕が追い求めたバトル像なのじゃないだろうか。
リッターを滅殺することに執念を燃やすもヨシ、怒りに燃えて敵陣に猛攻をかけるのもヨシ、
なんにせよ熱い心でバトルに立ち向かわないとダメだ。
情熱を失っては何も得られないのだ。
こうやって冷静に考えてみると意外と打開策が見えて来た気もする。
フレンドさんも言っていたけど、スプラトゥーン3はまだ何年も遊べるタイトルなのだから、一度のスランプぐらいなんだコノヤローと、パブロで百烈ビンタを食らわせれば良かったのだ。
とまあ、そんなことで自分自身を納得させて今日からの自分を奮い立たせるのだ。
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