【トレカードCUP7-1優勝】海軍ルッチ解説
1.はじめに
はじめまして、レバ(rb_op_agr)と申します
あまり言語化が得意ではない為拙い文章になっているかもですが、暖かい目で読んでいただければと思います。
個人戦績は
・トレカードCUP優勝
・天竜杯優勝
・公式3on3 23位
・フラッグ優勝複数回
です。
今回トレカードCUPにて7-1優勝した為noteを書くことにしました
当たった対面は
1回戦 不戦勝
2回戦 黒モリア〇
3回戦 黒黄ルフィ〇(配信卓)
4回戦 黒黄ルフィ〇
5回戦 緑黒ペローナ×
6回戦 黒モリア〇
トナメ
1回戦 赤紫ルフィ〇
2回戦 赤紫ロー〇
3回戦 黒黄ルフィ〇(配信卓)
になります
2.海軍ルッチについて
なぜ従来のCP型ではなく海軍型を使っているかについては大きく二つのポイントがあります
・海軍カードのパワーの高さ
・立ち回りの幅の広さ
一つ目に関しては、サカズキが猛威を振るっていた頃から変わらずヒナ、ボルサ等の強力なカードとそれにアクセスでき3000打点を持っているブランニューが理由になります。
二つ目に関しては、除去コンである以上臨機応変に立ち回りたいと思っておりトラッシュのカードに縛りがあるCPが合わなかったのが理由になります
3.コスト計算について
ルッチを使う上でコストの計算は必須になりますが、試合の度に細かく計算しておくと時間が足りなくなる事が多々あります。その為事前にカード同士の組み合わせでコストを覚えておくとかなり短縮になります。
今からあげるのは一部にはなりますが、使っていく中で「よく見るなこの組み合わせ」ってなるものは事前に暗記しておきましょう
1.ヒナ+ブルック=5
2.エニエス+L効果+ブルック=4
3.レベッカ+ヒナ+ルッチ=6・1、2・5
基本的な組み合わせはこれらでここにリーダー効果やエニエス、各種マイナス札を足していく形になります。
4.デッキリスト、採用カード解説
・ブランニュー
ヒナやボルサ、イッショウへのアクセスが出来る為採用しています
また前述したように2ドン付けてアタッカーにする事もあります。
・Tボーン
サカズキ時代はあまりプレイしないカードでしたがルッチにおいてはL効果+エニエスと合わせて5コストが取れる事からプレイする場面も多々あります。
その為20カウンターの切る優先度としましては、たしぎ→Tボーン→つる(トラッシュにつるやメッポがなければつる優先)になります
他の20カウンターは特に語る事もないので省きます
・ヘルメッポ
トラッシュにあると便利なカード
基本的にモリアから使うので優先的にガードで切っていきます
・マンシェリ―
状況に応じて様々なカードに変換出来るカードです。
基本的にレベッカを回収しそこからボルサやサボ等状況に応じて様々なカードに繋げていきます
またモリアから4コスをレストで出し、マンシェリ―を縦置きし効果を使うパターンもあります。
後述するブルック同様対面のアタックを誘導出来るので、ハンドのガード値が少ない際にプレイし時間を稼いだりも出来ます。
「マンシェリーの扱いが難しい」とよく聞かれるのですが、面に残ると嬉しいカードではありますが、残す事を考えすぎずに”トラッシュの任意のカード1枚と入れ替えられるカード”くらいの認識で問題ありません。
主な役割が任意のカードへの変換とアタックの吸収である為、対面の1コスカード等がある際はプレイを控えます。
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