なぜ外国株式に投資をし始めたか
初めは額面が割れない投資のみ行っていた
一番初め、まだ預貯金と定期預金しか所有していなかったとき、どうしても額面が減ってしまうことが許容できなかった。
そこで始めてしたのが国債の所有。
自分はあくまで無くなっても良い額を国債に投資していた。
はれて外国株式を検討してみることに
そして暫くは国債と預貯金の2本柱でいくことになった。
新しい金融商品を所有すると他の金融商品にも興味がわくもの。
そんな時に読んだ本が外国株式の所有に繋がった。
本の名前が思い出せないんだけど、著書には、もしあなたが日本で日本の資本の会社に勤めていて生涯賃金を受け取るならば、それは日本のお金が100%ということになる。
だから外国株式を持つことは、それを上手に配分することになる。というようなことが書いてあった。
これが妙に自分にストンと落ちた。そもそも国債にも、無くなってしまっても良い金額だけしか預けていないのだ。それに国債は基本的に減ることも消失することもないのだ。
そこから、今まで全く自分の中の選択肢になかった外国株式が候補に上がったのだ。