外国株式の配当金について
外国株式には株主優待がない
日本の株を持っていると、数多くの会社で株主優待を実施しています。
これは別の記事にも記載したので合わせて確認いただきたい。
株式購入にあたり、TV等でも「株主優待生活」なんて言って取り上げるから投資の目的にしている方も少なく無いかもしれません。
かくいう私も、一番初めは○○という優待が欲しいからそこの株を買うという方法で投資を始めたひとりである。
因みに一番初めに買ったのは、三菱マテリアルである。この話はまた別のときに書こうかとと思います。
前置きが長くなりましたが、外国株式にはその株主優待がないのです。
その分複数回ある配当金
その代わりと言ってはなんですが、配当金の回数が多いのです。
いま自分は
アップル
スターバックス
コカ・コーラ
アマゾン
などの株式を持っているが記憶が正しければどこも複数回の配当金が分配される。
これが意外と嬉しい。
配当の支払月がバラけていることもあり毎月まではいかなくても、忘れた頃に支払通知書が郵送されて来て、そういえば今月支払月だった!みたいなことが結構ある。
まぁ額は微々たるものなんだけど。
少なくても国内の利息に比べたら…
微々たる額ではあるがそうはいっても、国内の預金に預けていても利息はほぼつかない。ならば忘れた頃にでも入ってきてくれる配当金の存在はありがたい。
今回の配当金
2022.2.10支払日
アップル
0.97ドル
まとめ
どうせ利息がつかない普通預金。
おいておくなら外国株式も選択肢の一つにしても良いかも。もちろん変動があるので購入は余裕資金で!が大原則です。
なぜ外国株式に投資をし始めたかを、
別の機会に書こうと思います。
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