いらんことしい
どうも、ひとでなし。です。
。を含んでまでが名前ですからね、覚えておいてください。
来世できっと役立ちますから。
さて、題名にある『いらんことしい』ですが…。
関西圏ではよく耳にするとおもうこの言葉。
余計なことやちょっかいかける人の事を言います。
そんな私は社会人5年目、それなりに色々経験したと勝手に思っている訳ですが、その中で気付いたことは
無駄なことなんてない
ということ。
現在、私の勤めている会社は、某それなりに有名な大企業なわけですが、
グループ会社などもたくさん存在しており、
正直名前を聞いても知らない会社などもあります。
しかし、私の勤務先は
そんな色々なグループ会社が入っているビルで、
否が応でも様々なグループ会社を覚えてきます。
幼少期から"いらんこと"をよくしでかすことで
地元の幼稚園~中学くらいまでは有名なひとでなし。ですが、
いまの勤務先でも、
そのグループ会社の人に馴れ馴れしく
話し掛けてしまうと言う いらんことしいっぷりを発揮。
「これ何してるんですか?」とすぐ聞いてしまったり。
おかげで社内は知り合いばっかりです。
しかし、その方達と仲良くなればなるほど、
見え方、考え方、価値観。の違いに圧倒されます。
その人達が現在到るまでの経緯として、
経験の豊富さが共通点にありました。
量としては倍以上…(年齢も倍の場合もあるけど)
・無理難題な事も成し遂げるように工夫してみる。
・とりあえず解らないことは聞く、自分でも調べる
・なにか創造したくなったらメモ紙とペンを持て
ちりつもって奴かな、言葉な重みが違いました。
その人たちのおかげで、今日も平和に終えることが出来る。
某コーヒーのCMではないですが、
『世界は誰かの仕事で出来ている』
を痛感しました。
と同時に、
私の行っている業務もまた、社会を動かすギヤの一つなのだと思い、モチベーションに変えて
目の前にある課題を消化して吸収しています。
私のいらんことしいも、社会でやっと良いほうで役に立ちました。