バレーに関して。

小学校一年生から大学生までバレー漬けの日々を送ってきたrazuです( ´∀` )

超バレー大好きで一日中ボールを触っているような人間でした。
もうそれはそれは進学もバレーにまかせっきりで、高校の入試では実技等も含めた入試で首席になりました。
スポーツの世界は弱肉強食の厳しい世界でしたがそれも楽しい所でした。
悪いところももちろんあります。
とある選抜では私は同じチームのメンバーと監督からいじめを受けました。
どこでも依怙贔屓、というのは存在するようで指導の差を感じることも多々ありました。
それでも、バレーが楽しかったんです。
バレーに対する気持ちが変わってしまったのは大学生の時でした。一年から学年の責任者のような立場になり、選手登録、予算、大会申込等雑務に加えてプレーヤーとして動き始めた時からです。
今思えば誰かに何かを任せればよかったのかもしれません。
任したときもありましたが、無責任な態度でそのままタスクが返って来たときに「二度と任せない」と思ってしまったのです。
半年ほどその状態を続けると、寝られなくなり、とりあえず楽になるものが欲しかった記憶があります。夜中に窓を見ると吸い込まれそうになることもしばしば。睡眠薬をもらい、寝る事は出来たものの、一日の記憶が飛ぶこともあり、プレーヤーとして動くこともしんどくなりました。
最終的に休部して精神科で薬をもらい、様子を見る事になりました。

何が良ければプレーヤーとしての道を歩んでいたのかと今でも考えます。
休部してからパニック障害と不安障害と診断されました。(今は克服しています。この話も後ほど。)

いろいろあって今の私がいることは確かですね。
今、またこの先に何かをつなぐことができれば、まあいっか、と思えるようになった今日この頃です。


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