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#13 TDL プーさんのハニーハント 後編 豆知識&BGS

今回はプーさんのハニーハント後編です!
前編はこちらから
BGS(バックグランドストーリー)中心に紹介していきます。


①Qライン(待ち列)

外のQライン(待ち列)は緑が生い茂っていて、庭となっています。
プーさんの原作者ルミンはイギリス人🇬🇧でこの庭もイギリス風となっています。
プーさんの仲間が出てきそうな作りでQラインから世界観に浸れるように出来ています。

庭を進み、屋内に入ると誰かが住んでいたような空間があります。
これは、クリストファーロビンの部屋となっています。

さらに先進むと、大きい本がたくさんある空間に入ります。

この一連のQラインの流れはゲストがプーさんたちが住む森、100エーカーの森に行くためなのです!

最初にイギリスの庭を通り、クリストファーロビンの部屋に行き、その部屋に置いてある本の中に入り、100エーカーの森へ行く
さすがディズニーのQラインだなと思いました!

②100エーカーの森

ライド乗り場では、前2人後3人のライドに乗り込みます。
実はこのライド、プーさんの好物ハチミツの壺🍯となっています。

ライドが通る地面の色にも注目してみてください。
青色の地面になっていると思います。
実はこれ、ゲストはハチミツ壺に乗って川下りをしていると言うBGS(バックグランドストーリー)となっているのです。
こういう所にもストーリーが作られています!✨

③最後の大きな本

ライドの一番最後の大きな本、乗った方なら覚えていると思います。
あの本が置いてある意味を気になった方もいると思います。

本が置いてある意味、それは物語の完結、アトラクションの終わりを意味します。
本が閉じているのでこの意味を指します。

ここでちょっとした豆知識✨
最後の大きな本、多くの方が閉じている状態または、開いている状態を見た事があると思います。
実はこれ、運が良ければ

開いている状態から閉じている状態になる

と言う仕掛けが見る事ができます。


ではなぜ、この仕掛けを見れる人が少ないかと言うと、プーさんのハニーハントは回転効率が高く、本の開閉が間に合わないからだと思います。
もうひとつの理由としては、本の開閉は結構な動力を使う為、開閉を止めてしまったかもしれません。

私は昔に本の開閉を見た記憶があるので、仕組みが存在するのは事実だと思います。
是非乗った際は見てください!

今日はここまで!ありがとうございました😆
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