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Twitterと自分についての話③
どうも。らいざです。
ただいま、エデュシークの帰りの新幹線の中です。せっかくなのでこの時間を使ってnote書きたいと思います。
今回はTwitterと自分についての話の第3弾です。
いよいよwatcha東京の日
前日が1学期の終業式と納会でしたが、初めて二次会に出ずに早めに帰宅、就寝しました。
これは自分にとって大きなことです。
なぜなら、いつも朝まで飲んでベロベロになって帰るってのがデフォルトだったからです。
同僚にもびっくりされましたが、それくらいの気合いの入り方だったのでしょう。
普段はよく道に迷う自分ですが笑
会場までの行き方を参加者が迷わないようにHPに分かりやすく作ってくれたおかげで迷わずに会場まで辿り着くことができました。
(みなさん、1発目は迷ってないんですよー!!)
ドキドキしながら入ったwatcha東京の会場では、ふたせんさんがテキパキと指示をしてどんどん準備が進んでいきます。
今思い返してもwatcha東京は特別です。
ここでの出会いはたくさんありました。
ホントに書ききれないくらいなんですよねー
200人集まったので当たり前ですけど。
その繋がりが今にも大きく生きてるのは間違いありません。
そんな中、当時インフルエンサーとも言われる7人の先生との初対面です。
※インフルエンサーという言葉がネガティブなイメージとしても使われるようになったのでその表現は今では微妙だけれど。
watcha東京にの中身については、また改めて書きたいと思うのですが、とりあえずオーラがすごい!
(のように自分で色眼鏡をかけて見ちゃってたんです。)
後々、気づくんですが、圧倒的にレベルの違う類い稀ない才能を持った特別な人なんてそこまでいなくて、みんな普通の先生なんですよね。
何が違うって目の前の当たり前に疑問を持ち、既成概念に捉われず、思考停止することなく絶え間なく行動(思考・試行)してきた事実でしかない。
ま、これを特別というのかもしれないけれどね。
その7人のインフルエンサー
watcha京都の
さる先生、葛原先生、U-teacher
に加えて、
あお先生、イチタカさん、おにパパ
そして
若手A先生。
watcha東京のサブタイトルは、『七人の侍〜既成概念をぶった斬る〜』というようなタイトルでした。
ちなみに
この時の司会はT先生。
(この時も素晴らしい進行でした。)
書いてると様々なことを思い出して、色々書いていきたいと思ったんですけど、またの機会にして、ここでは1つ失敗した苦い思い出を書きたいと思います。
それは
7人の登壇の後に行われたwatchaフェスでのブース発表。
自分はフェスで筋トレブースやりませんか?
と事前に誘われて、浅はかにも飛びついてしまったんです。
言ってくださった、ふたせんさんには感謝してますが、自分が自分のことを知らなすぎてましたね。
あれはホントに身の程知らずでした。
筋トレやシックスパックが『教育セミナー』みたいな集まりに大きな需要があるわけないんですからね。
まぁ、やるとしても、もっと考えるべきでした。
とにかく心配なんて全然してなくて、筋トレメニューを考えて、プロテインとか紙コップとかワクワクしながら準備してたんです笑
あの時の、少しくらいは人を集められると奢ってた自分に橋本真也のDDTをくらわしてあげたいです笑
数人の人が来てくれましたが、結果的にはガラガラ。
そりゃそうでしょうね。
七人の侍たちもそれぞれがブースを持ってるんです。
登壇した時のそれぞれの話も面白かったし、もっと聞きたいと思うのが当然です。
『けテぶれ』と『筋トレ』
言葉にしたら語呂とか似てますが、
どっちについて知りたいですか?
って言われたら、、、ね?w
なんか惨めな思いをしたくない気持ちと少しでも明るくふるまいたい気持ちがあって、笑顔でプロテイン試飲会をやりましたよ。
とにかくプロテインをシェイクして配る!
その時にプロテイン飲んでくれた人には感謝をしてますが、、
飲んでくれた人は一体どんな気持ちで飲みましたか?笑
そして伝説の事件が起きます!
そうです!
プロテインぶちまけ事件!!
バチクソにシンプルな事件です。
ま、簡単に説明すると
①プロテインをシェイカーに入れる
②多めに水を入れる←たくさんの人のため
③蓋がゆるむ←締めたつもり
④筋トレで培った筋肉でシェイクする
⑤蓋がゆるんでるからぶちまける
この5ステップです。
ものの見事にプロテインが飛び散りました。
あの瞬間の煌めきながら飛んでいくプロテインたちを自分は一生忘れることはないでしょう。
それにしてもプロテインをぶちまけた自分には、棚橋弘至のトップロープからのハイフライフローをうつ伏せ→仰向けのコンボでかましてあげたいです。笑
近くにいた、つっち〜さんやざるさんをはじめ、たくさんの人がぶちまけられたプロテインを拭いてくれたのを覚えてます。
ま、今ではこんな感じで話せてるので、あれはもはや苦い思い出じゃないのかもしれません。
プロテインぶちまける『らいざ』って感じで話のネタになるんですからね。
そして、ぶちまけられたプロテインを拭いてくれたつっち〜さんや、ざるさん達とは今でも繋がることができています。
失敗だと思っていたことが、何かしらの笑いや繋がりを生み出してます。
そう考えると過去の失敗って、今に繋がれば失敗になりえなくて、今のプラスに繋がるプロセスの中の一つと捉えることができます。
だから引き受けたこともやっぱりプラスなんですよね。その時は失敗を苦く感じたとしてもね。
これは、キンコン西野さんが近大の卒業式のスピーチで言った『過去は変えられる』というところとも繋がるかもしれませんし、そこにインスピレーションを受けてるのかもしれません。
少し教育と繋げるならば
今、教師として失敗ばかりしてるとか、上手くいかないとか感じてる人はいると思います。
でも、それがその先にどう繋がっていくかの視点も入れて、あまり自分を責めすぎず、できることに全力を注ぐって感じでいいんだと思います。
だって10年以上経験しても、自分も今ですらそうだし、おそらくインフルエンサーと呼ばれた人たちもそうだと思います。
失敗を失敗で終わらせない
いや
失敗なんてもしかしたらないのかもしれない
これは学んだことの1つだと思います。
Twitterというオンラインの世界とオフラインの世界を繋げた結果で自分が経験して、学んだことがある。これはTwitterの1つのよさでもあると思います。
続
こんな感じで次回も書いていきまーす。
ネタはwatcha東京についてです。
長文読んでくださり、ありがとうございました!
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らいざ