5/31　メモリアルデー

お楽しみ様です^^

今回の前説コラムは、直観について記述します。

直観は説明できるのであれば信頼できます。

「ちょっかん」という漢字は二つあると思いますが、直感と直観の違いは何だと思いますか？ここでは記述しませんが考えてみてください。

直観は一瞬の感覚です。知識ではなく、神秘的な小さな塊で、知識のように何かを感じる心の出来事であるが、完璧に信頼できるものではないです。

相場と対峙している方ならば理解できるかもしれませんが、頻繁に直観を感じたことはありませんか？なかには執拗なものもあります。

できれば直感を利用することを学んでください。答えを与えるのは簡単ですが実行するのは簡単ではないです。

直観は不確実性を含んでいるテーマで十分に解明されていません。しかし三つアプローチの仕方があります。

それは、軽視・盲信・識別です。
それぞれ読み解いてください。かなりのヒントだと自負してます。

相場の本質は直観なのかもしれません。

あなたは直観を信じたことがありますか？

それでは、市況に入ります。

東京市場

USDJPY

見解

日経平均株価は、開場後129円安をつけました。前場は220円安。後場は289円安。

米上院民主党トップのシューマー院内総務は、中国との技術競争に備えた2500億ドル規模の包括的な「米国イノベーション・競争法案」について、6月8日に最終採決に向けた審議を再開したいとの考えを示しました。上院では27日、同法案の審議打ち切りを68対30の賛成多数で決定しています。

為替市場は依然として小動きも、ドルが小じっかり。対円やポンドなどでじり高推移となっています。市場ではこのあと発表される中国の経済指標を警戒する声が少なくないようです。

09：56 英政府、ワクチン接種証明導入中止を検討

為替市場は円買い優勢。ドル円は底堅いイメージですが、700を下回ると、ストップロスを巻き込んで下げが一時的に加速しかねないかもしれない。

新規手掛かり材料に乏しく31日がメモリアルデー祝日で米国市場が休場となるため市場参加者が少なく膠着感が強まっている。

ロンドン市場

USDJPY

見解

欧州勢の休みあってかもみ合いが長続きしている相場です。そんな日はダマシが多いと感じますね。

ニューヨーク市場

USDJPY

見解

アメリカ勢もメモリアルデーということで、変動は限定的と予想していましたが月末というアノマリーがあってかフィックス前に大きなドル売りが入りましたね。

今週の目線としてはコンセンサスや指標等の判断で上目線です。

通貨インデックス

それでは、お楽しみ様でした^^