【プロフィール】マイシルバニア
ブログやサイトを見ていて「どんな人が書いているのだろうか?」と気になったりしないだろうか。私は気になる。
という訳で自己紹介とシルバニアとの出会いなどについて書こうと思う。
Ray
読み方はれい。
子供の時からシルバニアというかお人形全般が大好きで、今までシルバニアを集めたりやめたりまた集めたりと繰り返してきた。
30代の主婦である。
今の推しはグレイッシュネコの赤ちゃん。
シルバニアとの出会い
最初にシルバニアに触れたのは幼稚園の時。
動物が好きなのに動物アレルギーでペットが飼えなかった為、親がぬいぐるみに代わってシルバニアを買い与えてくれたのが始まり。
ミケネコのふたごの赤ちゃんがお気に入りだった。
お人形や家具を親にねだり、クリスマスにサンタさんから赤い屋根の大きなお家を貰った。
近所の人からはお下がりのシルバニア森のお家とアーバンシリーズのグレーネコファミリーとアヒルファミリーを貰った。
シルバニアのポケットバッグもいくつか持っていた。
恵まれていたと思う。
小学生になってもずっとシルバニアで遊んでいて、高校生の頃にやっと卒業した。
シルバニア再び
シルバニアは卒業して完全に手放した。はずだった。
けれど大人になってもシルバニアの可愛さが忘れられず、再び手に取ってしまう。
二十代の時は東京に住んでいたので、狭い部屋にお家はおしゃれな森のキッチンを飾って眺めていた。
病気が理由で実家に戻ってからもシルバニア熱は冷めなかった。むしろ置くスペースができた為にどんどん沼にハマって行った。
きいちご林のかわいいお家、3階建てのおしゃれなお家、海外版のカントリーマンション、他にもお店や車も。沢山買っていた。
勝手に物語を作って妄想もしていた。
猫が好きなので、犬と猫が戦争している世界で猫ばかりの村という設定だった。楽しかった。
それから現在ブログを書くまで
そんな私にも結婚という転機が訪れた。実家から離れた場所に引っ越した。
東京ほどでは無いがそこそこの都会で、狭くは無いが決して広くはない新しい部屋。今まで集めたシルバニアを全て持って行くのは無理だった。
仕方なくほとんどのシルバニアを手放した。夫に泣き喚いて当たった事もあるくらい、本当に泣く泣く手放した。
でも全部諦める事はできなかった。部屋が狭くても諦めたくないくらいにシルバニアは可愛いし、私の癒しになっている。
それで今は小さくて場所を取りにくい赤ちゃんを中心にシルバニアを集めている。
このブログでは今後購入したシルバニアのレビューやおすすめを紹介していきたいなと思っている。
もしこのブログがどこかのシルバニア好きに役立ってくれたら嬉しい。
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