ファッションの改革☆初めてのカラコン
ヴィヴィアン・ウエストウッドの自伝を読んでから、アラフィフにしてチャレンジしてみた事が色々とあります。
今回はちょっとスピリチュアルなことから離れるかもしれません。
ではまずヘアスタイルから。
数年前にもしていましたが最近、一部ツーブロックに戻しました。サイドの隠しツーブロックと襟足の刈り上げです。
顔周りをスッキリさせたいというのがあったためで、特に私はもみあげのあたりがボサボサしやすくて...。
刈り上げは、維持するのが大変というのを経験済みでしたので、初めてバリカンを購入し次に美容室に行く時まで自分なりに整えることもしています。(すぐに伸びて来ますからね)
それから、白髪染めのヘアカラートリートメントのやり方も変えました。
染めなければきっと半分以上は白髪の私。
毎回カラー剤の説明書通りに染めていたところ、いつの間にか全体の髪の色がかなり濃い茶色になっていて、それはそれで重すぎてやや不自然な感じ。
YouTubeの美容師さんの動画を参考にさせてもらい辿り着いたのは、今までのカラー剤(ダークブラウン)は根元のみに使うのがよいようでした。
トップの根元以外は明るめのブラウンを別に用意して使っています。
そうすることで、カラーが追いつかない下の方の髪は一部ムラになってグレー寄りになり、アッシュブラウンっぽくなって良い感じになり気に入ってます。
続いてが、カラーコンタクト。
私は目がかなり大きい方で、黒目も大きく色も濃いため、少しコンプレックスがありました。
自分の写真などを見ると宇宙人のようだと感じることもしばしば...(ある意味宇宙人なのでいいんですけど)
目の印象がキツすぎるんですね。
もともと視力はあまり良くなく乱視、遠出する時などはメガネをかけたりもしていました。
今は基本マスクをしている生活なので、メガネをかけると100パーセント曇ります!
人と接する時に、よく見たいのにメガネをかける度に曇るのも疲れてしまいます。
これまで、コンタクトレンズを入れるという発想は、アレルギー体質の私は皆無でした。
何かトラブルがあったらどうしよう、という気持ちがかなり強かったからなのですが、外出する時のみ短時間なら大丈夫かも?と思い初挑戦。
さすがにアレルギー性鼻炎がひどい時期は、目も痒いので控えた方がよいでしょう。
今のところ問題はなく使えてます。(写真はグレー系のカラコン装着)
瞳の色が変わる事はもちろん、当たり前ですがメガネをかけなくても視界がひらけることに今更ながら感動!
眼科で思わず声を上げてしまいました(笑)
私の肌の色はイエローベース秋タイプなので、青みが強いものや寒色系は馴染みにくいという特徴があります。
なのでこういうタイプは、カラコンのグレーを選ぶ時には茶色が混じっているものを選ぶと◎
因みにブルーベースさんは積極的にブルー系のコンタクトを使用した方が表情が映えると思います!(羨)
ブルーに憧れますが、私の場合は単色ブルーよりも、オリーブやグリーン寄りが馴染むんじゃないかな?と予測しています。
さらには、アイメイクも映えるようになるのでメイクが楽しくなりました。
印象がかなり変わるので、女性だけじゃなく男性にもカラコンはオススメしたいです。
最後にファッションについて。
ヴィヴィアンの本を読んでから特に、高価なものを着るのだけがおしゃれじゃないなぁと感じています。
もちろん、上質なものを何点が持っているのは波動も気分も上がるし大事なことですけど。
昔から私の周りにはおしゃれ上手な人が多く、工夫してバランス良く洋服を着こなしたり、発想を変えて独自のおしゃれを楽しんでいたり、ちょうど良いものが売っていなければ自分で作ったりしてる人が多いんです。
母も昔からおしゃれでこだわりが強い人。
牡羊座ということもあり、ボーイッシュで快活なファッションが好みのようでした。
髪も短かめ、素材は軽いもの、色合いは中間色の明るめ、スカートでもパンツでも動きやすさ重視です。(私と同じイエベタイプ)
私が無難なものや黒とかモノトーンを着ていると、"もっとオシャレすればいいのに"とよく言われたものです。
そういうおしゃれな人たちに共通して言えることは、自分の体型や長所をよく把握しているということでしょうか?
ヴィヴィアンの本を読んで、大切なのは自分のどこを見せたくてどこを見せたくないのかをはっきりさせることだと理解しました。
自分の体型の魅力的な部分をよく知っておくことが大切で、そこを強調して見せるようにすればいいんです。
若いとか若くないとか、太っているとか痩せているとかは、ぶっちゃけ関係ないと思います。
まずは、今現在の容姿を最大限活かしておしゃれを楽しむことが何より大切。
小柄な人はサイズや丈などに注意すれば、かわいくて女性らしい着こなしがいくらでもできます。
過去の私もそうでしたが、多くの人は規制の服に合わせようとしすぎなんですよね。本当は、服を自分に合わせるのが正解かも。
なるべく、自分の体型にジャストサイズを選んだり、細かい部分を手直ししたりして調整するだけで、きれいに洋服が着こなせます。
普段着は、まぁ、多少妥協したとしても、勝負服やお出かけ用の洋服はそのあたりを重視した方がキマります。
私の体型でいうと、背は高い方で痩せ型、頭は小さい、肩幅があるのでボリュームは上半身にあります。
手足は長くないので、身長だけに合わせると、袖丈や着丈は長めになり、だらしなくなるのが注意ポイント。
最近やってることは、丈を短くしたい場合は安全ピンで見えないように即席で止める、重ね着で視線を逸らすなどして工夫しています。
それと私が最近挑戦したものはコルセット。
コルセットと言っても腰痛用じゃないです。(ぎっくり腰もやってるし骨盤ベルトも持っていたことはありますが)
ショート丈のシンプルなコルセットを、ウェストマークのためにつけたりしてます。
幅の広いベルトという位置づけですね。
ロングコルセットになると、肩幅が広い私は上半身が強調されるし、胸を強調する着こなしはあまり好きじゃないので今ひとつです。
ウェストがしっかりマークされるだけでも、全体の印象が締まり姿勢も良くなるようです。
ただ、あまり流行ではないため、かわいいコルセットは少ない印象かな。
ヴィヴィアンの本の中でも、コルセットに対する特別な想いが書かれていました。
なぜわざわざ窮屈なコルセットをつける必要があるのか?それは制限や制約のある極限状態の中でこそ、自由になりたいという衝動や反骨心 、大きなエネルギーが生まれるからだそうです。
これはパンクにも通じることだと思い、かなり衝撃でした。
こんな感じでファッションに関する改革が進んでいますが、まだまだ発展途中。
全てにおいて言える事は、かなりYouTubeの動画が役立っているという所です。
様々な悩みを解決してシェアしてくれている方が多いので有難い限り。
そうそう、最近なかなか着る機会のなかった喪服のワンピースを引っ張り出して、重ね着コーディネートを楽しんだりもしていました。
ジャケットは無理でも、ワンピースは洗濯機で洗っても大丈夫だと判明したため。
固定概念を捨て少し視点を変えるだけで、格段にお洒落の幅が広がり楽しめるようになったので、オススメしたいです。
最後までお読み下さりありがとうございました。
いつもありがとうございます☆
Asuka🦋
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