天秤座下弦の月に思うこと

今日は18:40頃、天秤座で下弦の月を迎えます。

いつもは新月と満月のみに注目していますが、今回は思う所があったので簡単に書いておきたいと思いました。

あくまでホロスコープ上でのお話ですので、個人レベルでの気づきの参考になれば幸いです。

＜下弦の月になる頃のホロスコープ＞

年明け早々、緊急事態宣言が再び発令される動きがあったので、私なりに調べてみました。

※ 今回の緊急事態宣言は地域が限定されるということです

昨年一度目の緊急事態宣言があったのは、4月7日。

明日、1月7日に発令されるとすれば、同じ7日となります。

＜2020年4月7日のホロスコープ＞

そして、4月7日の時も天秤座に月が入っていましたし、風の星座のグランドトライン(三角形)を形成していました。

私は角度までは詳しく読めないですが、グランドトラインはどちらかというと調和を意味するらしく穏やかなエネルギー。

昨年のこの時期は、木星が一時的に水瓶座に入っていたので、風の時代を一旦先取りする流れのようでした。

このことから、天秤座に月があるうちに今回も宣言が出されるかなというのが、私の感じていた印象。

天秤座は風のエレメントの星座で、バランスをとったり、偏りがないように調整するエネルギーです。

風の星座で星の動きがある時には、特に私は注目しています。

ですが明日夕方には、月は次の蠍座に移動するのでギリギリの天秤座といった感じ。

蠍座に入った途端、「破壊」という言葉が浮かんできます。

蠍座の私も何か影響を受けるのかどうなのか、分かりませんけど。

細かいことを言うと、宣言が明日18:00移行になる場合は月が蠍座の時間帯になるので、天秤座よりもエネルギーはハードになりそうな予感がします。

更には明日7日、火星が牡羊座から牡牛座へ移動し、8日は水星が水瓶座へ移動、9日は金星が射手座から山羊座へ移動。

ということで 1月9日、火の星座が０になるのでこれも特徴的、火が消える感じ。

鎮火？もしくは浄化のイメージ。

争いごとや対立、抵抗、イライラが落ち着いて冷静になるような印象ですが、逆に言うとモチベーションが落ちたりもするかもしれません。

＜1月9日金星が山羊座に移った直後＞

ということでこの時期、今日から1月9日頃までは、次のステージに移行するために何かが完全に終了、停止し、節目になるようなそんな気がしています。

そして、来週の山羊座の新月もかなり特徴的な配置です。

＜1月13日山羊座新月のホロスコープ＞

エネルギー的に、地星座 VS 水瓶座 な感じ 。

山羊座に太陽、月、冥王星、金星と、牡牛座に火星、天王星で、地星座に合計6個。

水瓶座に、土星、木星、水星で風星座3個。

水星座は魚座の海王星のみ1個。

火星座は０個。

こちらは新月直前に、あらためて掘り下げてみたいと思います。

☆今回サムネに使用したカードは、オラクルオブザフェアリーの「Journey」というカードです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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Asuka 🦋

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