【色塗りの勉強・脳がバグるので数値化整理する】
デジタルお絵描き、色塗りで2色以上の色を重ねて色を作る時
彩度明度色相の数値変化の変化と混ざって出来たものの見え方について
数値化して整理する。
透明水彩数値化
無彩色のスカートの柔らかい面のオレは明度20%ずつ変化させて作った。
ベース明度20
光が当たる面明度40
20%ずつの変化のため最大5段階の面が表現できる
次に指先ツールで色を伸ばした
伸ばすと色のグラデーションができ、段々と球面のような変化を作り出すことができる。
ベースの明度から0まで可能
明度数値【20・19・18…0】
最後にハイライトとして、透明水彩で加筆した。
明度+5(45)
書き方はこんな感じだろうか?
明日は、ノート先生の光沢がでる靴を元に、光沢が出るスカートを書いて見る
まとめ
①透明水彩を使う時は、何色も色を使わないこと
ぐしゃぐしゃになって複雑な感じになってしまう。
他の部分と比較して、情報量が多くなり、違和感が生まれる。
②明度差はなるべく小さく 無彩色の場合変化率5~10くらい
彩度がついたら色相変化も兼ねて10~15
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