【だいたい無料】病気じゃなくてメッセンジャーと捉える／イメージの力を借りるpart1
https://note.com/rayshibusawa/n/nf173495a4029
👆これの続き（ですが本記事からでも読めます）。
この記事では「私の身体にどうやらあるらしい（が、私はまだ見たことがないし本当にあるかどうかわからない）子宮筋腫を、どういうものとしてイメージするか」について書きます。つまり、言葉の力で現実を創造する、まさにレヴェリーレイレイ的な話を書きます。
要約すると、「マンガ『生理ちゃん』みたいなものとしてイメージしよう」なのですが、かなり突拍子のない内容になるので、ご興味ある方だけどうぞ……
■「生理ちゃん」て何ぞ
生理ちゃんとは、この名作漫画のキャラクターです。
初潮を迎えた女性には、毎月、生理ちゃんがやってきて、一週間ぐらいついてまわって、またどっかにいく。
生理ちゃんは女性によってちがって、いろんなキャラクターがいる。
生理が重い女性の生理ちゃんは大きいし、軽いと小さい。
生理ちゃん自体は善でも悪でもない。腹を殴ったりもするけど、話し相手になったりもしてくれる。
そして、女性の体調の連絡係でもある。
過度なダイエットやストレスに直面すると、でかくなったり不順になったりして「ヤバイ、休め」と知らせてくれる。
でも、その連絡を無視すると、もはや来なくなる（＝生理が止まる）。
生理を、善でも悪でもなく、ただ、「いるもの」「共存しているもの」として描いている。
本当によく練られたマンガだなと思います。
■「見ていない」から、都合のいいビジュアルイメージを貼り付けよう
さて、子宮筋腫そのものを見てないし、画像検索もしてないし、何がなんだかさっぱりわからない私にとってリアルなことは
毎月の生理が異様に重いこと
それにより貧血多発なこと
これだけ。
これはまぎれもない真実だし、正直、子宮筋腫の発見により、原因がはっきりして、ほっとした面もあります。
なので、子宮筋腫が「ある」ということは、認めようと思います。
ただ、上述の通り、「見てない」。ビジュアルイメージは全く湧かない。見てるのは多量の血だけ。
👆このことをラッキーと捉え、子宮筋腫という言葉を使うのはやめて、
「生理ちゃん」
と呼ぶことにします。
なぜなら、もはや子宮筋腫という字面自体が怖いし、腹が痛くなるから笑
生理ちゃんなら、まあビジュアルもポップだし、かわいいっちゃかわいい。怖くない。
また、擬人化されているので
「それ自体は善でも悪でもない」「体調の連絡係をしている」「言いたいことがある時は大きくなる」「話を聞いてあげたら、満足して、穏やかになる」とイメージしやすいです（これはすべて、（諸説あるが）筋腫そのものにも当てはまる（っちゃあてはまる））。
ひとまず、「子宮筋腫がでかいな」でなく「生理ちゃんがでかいな」と思うことにします。
さて、私の生理と生理ちゃんは、この２年間（推定）、ゆっくりゆっくりデカくなることで私に何かを訴えていた。
何を訴えていたんだろう？ 過度なダイエットや過労はしてないし……
（この後、更に突拍子のないことを書くので、有料ゾーンとします……
👇関連記事のこちらは無料なので、ひとまずこっち読んでみるのもおすすめ！ https://note.com/rayshibusawa/n/nf173495a4029
👇あるいは、part2（期間限定全文無料）を読んでみるのもおすすめ！part１をここまで読んだだけでも話が通るようにしてあります。
https://note.com/rayshibusawa/n/n41b1f3af0df9
■生理ちゃんが言いたいこと仮説１ 変な男と付き合うな
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