絵を通して大切な人の力になれた話
こんにちは！rayです☺︎
先日、大切な仲間からとても嬉しい話を聞かせてもらいました！
私の描いたくまたろうが、大切な仲間の元へ行ってお話させてもらったのだそうです。
その日、少し悲しい気持ちになっていた彼女は、このくまたろうが自分で
「ひとりぼっちじゃ勇気が出なくて、川なんて渡れないじゃないか～」
と泣いているように感じたそうです。
すると、そんな彼女のもとへ宇宙を漂うくまたろうがくるくる回りながら飛んできて「大丈夫～！」と伝えてくれたのだとか。
溢れた涙と一緒に浄化されたそうです。。
ずっと心の中に閉じ込めていたくまたろう。
彼と大切な仲間の力になれる日が来るなんて、思いもしませんでした。。
感動と感謝で泣けて、泣けて……。
本当に幸せな気持ちになりました。
実は私の中では、くまたろうは何も話さなかったんです。
宇宙を冒険するくまたろうも、愛と光の世界へ向かうくまたろうも。
後者に至っては、お魚さんは「もう川を渡れるよ！」話しているのに、くまたろうは何も言葉を発しませんでした。
くまたろうは、くまのぬいぐるみだもんな……なんて思って、今回のお話を聞くまで彼が話さないことに対して気にも留めなかったんです。
でも、よく思い返せば、昔描いたくまたろうはお話ししていました。
くまたろうが話せなくなっていたのは、大人になった私のせいだったのです…！
それに気づいた途端、くまたろうが喋り始めました。
「もう！ぼくを後回しにするからじゃん！」って。
彼、拗ねていたんです（笑）
……そりゃそうですよね。
ずーっとほったらかしにしてきたんですから。
ごめんね、くまたろう。
私の中のくまたろうが言葉を取り戻してから、ざっくりしていた絵本のイメージが追加で降りてきて、プロットの作成ができました！
制作の都合上、今はお見せできないため強めにぼかしを入れていますが、めちゃくちゃざっくりしたプロットです……。
（これでも趣味の小説を書いていた頃よりはかなりマシになりました。笑）
（プロットを書いているうちに本文書きたくなってしまって、アイディアが箇条書きされた…ほぼメモ帳でした……。）
今回は作成過程が人と共有できないため、とにかく自分と向き合って、自分に集中して、計画立てて進めていく……孤独な“たたかい”だなぁ、なんて感じています。
気分屋で集中力が低く、なまけ癖があるけど、何かの拍子でスイッチが入ると行動力がアップする自分の性質を上手く使って、気分が乗っているタイミングを活用したり、時には自分を律していくことが今の課題です…！
創り出すことって難しい、けど楽しい！！
ずっとやりたかったことに挑戦できている今に感謝して、ブレずに楽しむことに集中しようと思います♡
いつもありがとうございます♪
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