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【スピリチュアル】9次元になる 恵まれた意識に産まれ変わる[霊的な経験の統合へ]
★新たにアップデートされた新しい概念を時短のためのツールとしてお使いください (•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾
★先に『7次元になる』を読んでください。そちらの流れとリンクさせていますので、説明をごっそり端折っているところがあります。
スピリチュアルのタイムスケジュール
★以下の全てで『7次元になる』と説明が全く同じ部分をごっそり省きました。詳しくはを『7次元になる』をご参照ください。つまり、ここで書かれていることは7次元になるとは全く異なる部分だという事を明確にしてみました。★
スピリチュアルの後半
ボリュームの都合で前半と後半に分けました。この記事は後半の7-8-9次元について書かれています。
9次元になるというのは、流れがあるので7から8になり、ゆくゆくは9になるという事です。
▽7-8-9次元版 5-6をマスクしたもの
![](https://assets.st-note.com/img/1725302331-Ta8XSAxG7i03NJOsyYHe9Ivr.png?width=1200)
この記事では7-8-9次元だけを説明します。7-8-9を見てください。
7 | 霊性への興味と関心のピーク(青春)です。ここで初めて自分を悟ります。山の頂からこれまで通って来た道を振り返り、これから進む道を決定します
7.5 | 一旦邪魔な荷物を下ろして0になります。けれど霊性のピークが恋しく、また戻りたいからブレーキ(下降)への抵抗をします。虚無期間
8 | 不要なものを出し尽くし終えました。ここから展望が開けます
8.5 | 今度は必要な物を再構築します。一旦手放してみることで、霊性の中で自分にとって必要なものと不要な物の区別がつくようになりました
9 | 霊性の統合を達成しました。霊性のカリキュラムの修了です
下降期、収縮期は独自性(個性)を増せます。自己研磨でき、洗練されます。5-6-7で一旦メタボになり、7で一旦手放して8で本当に自分に合致するものだけを再構築することで、自分独自のバランスで霊性が再統合され得ます。9次元以降の存在は一意でだれかのマルチコピー機ではないからですよね。
ここまでで意識には流れが存在するよ、と言う事を図で示しました。
お次は意識には興味があるよ、と言うことについてです。
7-8-9次元の興味関心事の図
▽縦軸は単で、横軸は複。
![](https://assets.st-note.com/img/1724961730408-vZXvolROzA.png?width=1200)
9次元になるためには結局、余分な蓄積した重荷を解かなければなりません。
上図は霊性の経験の質と量と幅と奥行きがMAXの状態から徐々に収束していき、最終的に統合点に収束される様を表しています。
7は生物的な霊体の経験値のピーク。しかしそれは自分軸以外の物も多数含まれてしまっています。霊性の統合に向けていらないものを手放していく過程を表しています。9次元以降は霊が終わって『今あるがまま存在すること』に置き換わるので、存在の在り様に沿わない生物的霊体の価値観をここにぬぎ捨てていきます。
これまでよくしてきた霊的な行いの全てがエッセンスに変換されて行きます。その過程で実地に体験がいらなくなります。それは動画を圧縮するのではなくて画像数枚の要点だけのブログにするぐらいに圧縮します。さらにツイート140文字と画像1枚にまで圧縮します。もはや教訓です。初めは本当に霊的な体験を伴って学んでいたことが、結局最終的には文字だけで語れるぐらいまでになります。それぐらいコンパクトにしていきます。
とはいえ、5次元の統合の時も同じことをしたし、それが霊の世界に切り替わったというだけなので、やり方はすでにわかると思います。経験、体験、プロセスからエッセンスを抽出出来れば良いです。それをこのシンプルな図で表しました。スピリチュアルな体験が減少して統合に向かいます。
意識には独自な観点があるよと言う事を図で示しました。興味と関心事があって、その経験を欲しています。これまでスピリチュアルな経験を十分しましたので、次の7-8-9ではそこからエッセンスを抽出したいと縮小して軽くなっていく様を表しています。
個人には個人的なテーマがあります。そのための個人的な視座が不可欠です。つまり、収縮する過程ではその視座から見た「いるものといらないもの」を選り分けていく作業のことなので、人によりけりでペース配分が変わってきますね。最終的に独自な霊的成分がたっぷりと抽出された「あなた」が残る、そんな感じです。
7-8-9次元の精神的発育の段階
スピリチュアルは精神性の論点だけをピックアップするだけじゃなくて、霊の健やかな暮らしの全般を取り扱います。が、ここでは精神面の発達程度を見てみます。
〇7次元後期の特長:ノンデュアリティ
ノンデュアリティとは、自分はいないよ、コンセプトだよ。と言う個の悟りの次元のことです。
7は非物質的経験の青春時代を通り過ぎました。お次は断捨離です。これまでの長い霊的探究を振り返ると、荷物の中には自分軸に沿わないものが多数あります。だから一旦次のステップで持ち歩いて来た重たい荷物を手放すのですね。0に戻します。
でも本心ではまだまだそんなことをしたくないのでもやもやしています。虚無に陥るのはこのタイミングだけです。次に進みたいという強い欲求、覚悟、踏ん切りがまだついていません。特に長年の夢だった悟りを開けたタイミングだからですね。まだ先があるとは思わなかったからです。『良い人間』になれればそれで満足でした。
でも『良い人間』と言うコンセプトは広い広い宇宙の中でも極限られた世界にしか互換性が無い発想です。霊は宇宙のどこでもがその範囲ですけど、人間の発想はそのごく一部だという事ですね。ローカル空間が人間の視座です。宇宙は基本グローバル視点ですので、齟齬が多少なりともあってそれをどうするのが一番いいのかご自身で選びたい、と言う事だと感じますね。広い世界に行きたいか?そこにもっととどまりたいか?の違いでマイペースで選びます。これまで通り、自分だけのスタイルです。
〇8次元の特長:無限性
そんなこんなで0に戻して、ふとあることに気づきました。宇宙は無限だよ。安心してね。複の悟りの次元がここです。
8は無限性の目覚め、長年パラドクスであった『一つの無限』が何かを悟る位置です。無条件の愛、無限性への一致、ここで方向性を得るわけです。無限性と言う方向性への回帰がここからスタートします。一つの無限に気が付くと、どうして無条件に愛されているのか?どうして無条件に受け入れられているのか?が真に腑に落ちます。それは当たり前でした。有限性ベースから無限性ベースにお引越し完了できました。こちらが宇宙のグローバルな一般的な視座です。
〇9次元の特長 前期:悟りの終焉
9次元のステップは大きく分けて3つあります。
・初期『統合に向かい出し始めた』時点
・中期『霊的世界の統合のめどが立った(悟りの修了)』時点
・後期『存在性が芽生えた(存在性への気づき)』時点です。
精神を磨き切ることがゴールじゃないよ、と教えられてこそ、「え?そうなの?じゃあ他には何があるんだろう?」と、そこから存在の世界に気が付き興味があふれ出してきます。後期では存在がただそう存在するだけという次元へ目覚め、興味を示し始めます。
初期:この時期には世界に自動的に投影して見えていることを熟知しているプロセスなので、内面の豊かさを外面にも適用し始めて行きます。一人集合意識化とも言えそうですね。
中期:悟りの統合と終焉。霊的探究と咀嚼をし終え、解析と解釈を終え、さすがにもう目新しさは無くなってきました。すべてわかる範囲のことだらけですね。一度基本を押さえてしまえば、あとはコツだけなのでもう何か学ぶべきことは無いように思えてしまいました。
後期:9次元の後期からは存在するだけの領域になるので、すでに学び終えたことなので精神的なアプローチは不要になります。また、霊体も使えませんので、霊体由来のあらゆるすべてはこちら側に置いて行きます。
その他:その他の次元分けの意見と提案
〇7次元後期:ノンデュアリティ
霊性の後期7次元と言うのは手放していく過程なので、ノンデュアリティと一致するんじゃないかなと思います。
ノンデュアリティに惹かれる方は、悟りが何なのかもうわかっていて次に進める段階なのかもしれません。
〇8次元:無限性
上リンクの『9次元的な世界視』を書いた当時は無限性が7次元の切符だと思っていましたが、実のところ8次元なんじゃないかな?と思っています。8って∞だからです。安直でしょ笑。
冗談はさておき、無限性が8次元だとする説はいろいろと符合するんですよね。手放して手放して手放して見えてきたものが、『無限だから』という一言に集約されてすべてを理解できるし、すべてを許せるようにもなる、すべて解決しますという事です。初めの図とまったく一致していますね。複の悟りについてでした。7で単(個)を悟って、一旦全部手放して8で無限性(複を悟り)に気づいて、そこから9まで飛び出して行ったという事です。でもこれは、ぼくのテーマが無限性だったからかもしれませんけどね。叡智にはいくつかテーマがあっても不思議ではないかもしれません。
〇9次元:一人集合意識
〇 9次元の概要または意見
9次元的に生きているというのはどういうことなのかと言いますと、自由を謳歌する感じだと思います。7次元の時も自由だったのですが、自由はぼくのテーマなだけかもしれませんが、さらに自由さがあると思います。
7次元との違いは一人集合意識的なことが違いとしてあるかもしれません。
~中略~
これはちゃんと書けば、一つの地球で多相な次元の存在がいて調和がとれる方法を示していると思います。こちらが一方的に受け入れているのです。わが子を受け容れている親のごとくです。
赤の他人を受け容れようと思って人数分の良い所リストを作って褒めようとしているのではないです。無限性を自分の中に認めたからこそ、外側と認識する世界の無限性の表れにも自然に共鳴でき、自然に共感力が働いてしまう、ということです。(無限性が内と外で分かれているわけではないので、内と外とは説明のための言い回しです。)
長いのでほとんど端折って抜粋しました。全文はリンクからのぞいてみてください。一人集合意識化について言う人はまだ知りませんので、これはぼくの個人テーマかもしれません。それと起きてから寝るまでずっとそのような視点だという事じゃないです。みようと思えばそういう視点からも見えますよね、ってことですね。
終わりに
この記事はまだ書きかけなので、もう少し時間をかけて少しづつブラッシュアップしていくつもりです。
このページではスピリチュアル7-8-9次元に絞って解説をしました。
7-8次元はワンセットで、クリアした瞬間9次元になると捉えると良いです。
★似た定義の記事が豊富なマガジンもご用意。9次元とはどういう世界線なんだろうというご参考によろしければどうぞ。
★巻末付録に霊の次元と意識の相関図をタイムスケジュール形式で表した図をのせました。お役に立てば幸いです。
巻末付録
巻末付録はこのシリーズで重要なので、すべて重複ですが全部のせています。
▽スピリチュアリティ 5-6-7-8-9次元の全景
![](https://assets.st-note.com/img/1725302384-3WNxDykBiaCUP8T2ObYGgthl.png?width=1200)
霊の世界は5~9次元です。■(ブロック)は壁にぶつかる停滞期間でそこを抜けると進展します。
斜めの薄紫はカームベルト(凪帯)で安全地帯。安地から離れるほど経験のコントラストが出るから見やすくします。5と6で一区切り、7と8で一区切り、9で完了。7は霊性の経験が濃密になるどピーク(青春)。6と8は一緒に経験を作る同じ志を持つチームメイトが見つかる地点です。
単-複-単-複-単(5-6-7-8-9)。経験の道筋を単(ソロ)で選んで、複(同じ志を持つメンバーが集まるチーム)で増加させて経験します。7と8でスピリチュアリズムを酸いも甘いも経験した後、最終的に9(単)で自分軸にのっとった答えを導き出せるようになる仕組みです。
個性がバラバラなので単(5,7,9)で自らの道(独自性)を歩んで、複で様々な同一次元の方と交わり交流(協調性)を楽しみます。そこから抜け出るのもまた自分の個人のタイミングだよと言う事で9次元も単になります。
全員似たルートをたどりますので、結局みんなマイペースで原点に帰り着きます。
▽意識の相関図
![](https://assets.st-note.com/img/1725302405-ENVGY7UhwqvOH8XeJt9zBsxZ.png?width=1200)
下位の次元のエッセンスは上位の次元に継承されます。個性ととらえれば、それはそうですよね。
▽スケジュール化した魂たちの全貌
![](https://assets.st-note.com/img/1725056073204-0B4OVZL7Eu.png?width=1200)
The One のシミュレーションが一直線に下降してカームベルト帯を形成後、反転上昇して1から上に登っていきます。→生物→生物的な霊→個の存在をたどってまた→全部である自己に帰還する様をタイムスケジュールで示した図です。
カームベルト(凪帯)はベンチマークで緩衝地帯で安全地帯です。その他は好奇心から経験をブーストさせて見ています。
〇バシャールの参考動画
★魂の一生とは?|魂とスピリットの違いは?|魂は生の粘土、スピリットは焼かれてスタンプの押された粘土|魂は、物理世界で個性を獲得して、スピリットとして戻ってくる|日本語字幕|バシャール
以下の画像はタイムスケジュール(タイムライン化)とは何か?についての簡便な考察です。
![](https://assets.st-note.com/img/1724964642398-jghTFBAxzo.png?width=1200)
上画像の図Aでは、知識も経験も全くの0の『ピュアな意識』がいると仮定します。その『まっさら白紙なピュアな意識ちゃん』が知識と経験もMAXの状態になるためには、いったい何をどうすればいいですか?図Aではタイムラインを使います。地点aから地点bに移行したら完了です。 次に、一瞬で終わらせるのではなく、図Bでは段階を踏みたいと考えました。真ん中あたりにポイントを付け、時間経過の順番を意識します。
![](https://assets.st-note.com/img/1724964642459-83bkNZbHfo.png?width=1200)
図Cではその段階ごとに何かの経験値を得たとします。経験の量で、角度が変化できます。
図Dではさらにバイオリズムの導入を決めました。極性です。一辺倒な折れ線だけじゃなく、時間経過とともに動的に経験にダイナミックな振幅を持たせました。
![](https://assets.st-note.com/img/1725145543427-ZHxYfxCJKg.png?width=1200)
図Eではさらに長期化を視野に入れました。ダイナミズムがあるのは良いですが、制御不可能になる前になにか手を打っておきたくなりました。真ん中に凪の帯の位置を決めそこでは動作が緩慢になり安定します。カームベルトを渡ると熱量が下がり、別の視点に目を向けやすくします。
図Fでは迷子にならないように実力が付くまでは突き抜けられない保護膜を設定しました。これにより子宮の中で安全です。
▽各テーマセットに互換性がない理由
![](https://assets.st-note.com/img/1724964650624-SozxntlPdO.png?width=1200)
この各テーマのセット(テーマ群)に互換性が無いのは、混ざらないために分けているからです。知的な場の名称(図の右側の名称)と実際の愛の空間(図の左側の対象)では見るベクトルが別にあります。
関連性はあるのでテーマをそれぞれでなぞります。例えば、愛と言うテーマは生物空間上の愛、霊空間上の愛、個の意識空間上の愛、全体空間上の愛、と愛と言うテーマではバラエティと洗練さから各次元間での愛の質がわかります。そんな予感
▽魂のバイオリズム
![](https://assets.st-note.com/img/1724964678554-rOLqeWI5R2.png?width=1200)
わかりにくいかもしれませんが、図をじっくりよく観察すると次第にわかります。順を追い一番簡潔にすると、縦軸で連結してるよ、ってことがわかればいいと思います。興味はどの次元でも大体同じで、それが個性だからですね。まずはこれが大事です。
それにプラスして、横軸方向に膨れていますよね。興味が開花するとピークに達していますよ、とそれだけのシンプルな図です。
もうひとつ最後にわかればいいことがあります。それが統合点についてですね。実はこの一直線の縦軸は全部が自分軸のことです。自分軸からずいぶん離れますと、それだけ経験の幅が増え、今度は逆に自分を失いますが、それに気づくことで音楽の振れ幅のように瞬間的に戻ってまた一致していますよ、とそれだけの話でした。バイオリズムは簡略化しているのでシンプルですが、本当はもっと心電図のごとく脈拍をうつかの様かもしれません。気持ちの振幅の事を指しています。
▽ライトボディとの関係
![](https://assets.st-note.com/img/1724964689418-35ivLVbwuL.png?width=1200)
物質寄りな霊の側面を旅行できるアストラル旅行をするアストラル体と、宇宙をマインドの切り替えで進むメンタル体とが霊の世界に対応したライトボディだと思います。