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デイリー(マンスリー)通貨とはなんですか?
個人的にお金に関するテーマをずっと持ち続けている人生なので、ベーシックインカムがいつ実現するのだろうと待っています。
4年以上昔に『【チケット制】チケットという新しいインフラについて』という記事でその当時の様子を書きましたが、一向に進展がなかったのでずっと気になっていました。
それで、今回チャネリングで聞いてみて聞こえたことをメモしました。
初めて聞いたことなので驚きです。
チャネリング情報
ここからチャネリング
人々の生活を約束するベーシックインカムのご紹介をします。
まず初めに、注意しておいてほしいことは、お金の代替えであり、お金そのものでは無くなるという点です。
お金のネガティブな側面をばっさり切り捨てたものがここでご紹介出来る内容なのです。
それでは始めましょう。
〇お金の進化と成り立ち
お金の進化のお話をまずします。お金は交通手段、交易手段のことであって、それ以外ではありませんでした。いつのころから、貯蓄に回されだし、その後株式の購入に充てられていき、世界は混沌に向かって進みだします。
お金の進歩の歴史では、お金は経済を豊かにする機構ではなくて、人々の生活の基軸通貨として、人々の手の中(うち)にあり、暮らしを彩る豊かさの象徴として存在できます。
しかし、それが悪の第三者の仲買によって、化けてきます。お金とは貯蓄して困った時のみ使えるものだと思わされてきました。そして、すぐに使うこと、使い切ることこそ悪だ、賢くないことだと教えられ、信じ込むよう意図されてきましたが、ビッグニュースですがこれはすでに解除されています。
今の新しい概念、お金との関係性では、貯めなくて良い物、つまり、それまでの当たり前である、基軸通貨、つまり、人々の手を繋いで手から手へと移動する、手段、通行税、通貨となります。人々の手を通過するから通貨ですね。そう覚えましょう。お金ではなくて基軸『通貨』という話なのです。
ここで悪について補足しましょう。悪と言っても様々あり、今ここで取り上げておきたい悪性と言うものが在り、それは誰それが悪いだとかいう仮初の悪、偽悪のことではなくて、本当の悪についてになります。
〇真の悪とは何のことですか?
真の悪とは、心の闇、奥深くにあった、許せないという想いのたけのことなのでした。それ以外に真の悪者などいません。誰かをとがめて、誰かのせいにしたいとするその心意気こそが、真の心の闇です。奥深くに眠る、隠して見せないようにふるまう、あなたの闇の側面だと言えます。人のせいなどできませんね。が、しかし、話はそこで終わりません。闇はあっても良いものだからです。使い方次第ですね。
話をいったん戻して、お金に戻しましょう。
〇デイリー通貨
基軸通貨という話をしましたが、ここでついに「デイリー通貨」なるものが誕生しました。当日限定で使用可能な通貨のことなのです。
ベーシックインカムとの違いをご説明しましょう。
ベーシックインカムと言うのは、既存のお金産業の負の遺産をそのまま引き受けることに同意したやり方で、蓄財、蓄積を見込んでいるところが違いとなります。
ベーシックインカムの行き着く先は、蓄財、つまり、経済の安定的な抵当のことなのです。安定抵当とは聞きなれませんが、要は、安定安寧を約束するための抵当、預け入れた質に入れた家財だという事で、今後も使えません。
使わないことを見越した、物を抵当に出して、それを軸に安定させるという事になっています。
基軸通貨の真逆ですね。だからベーシックインカムに反対する方が多くいらっしゃったのでした。
ベーシックインカムのその後、未来の行き着く先をお話ししましたが、今新たに出てきた、『デイリー(マンスリー)通貨』という軸についてお話ししましょう。
マンスリー通貨と言うのはその名の通り、一月単位で期限が失効する通貨のことで、マネー経済の根幹闇の部分である蓄財と言う闇を完全処理した新しい発想となっています。持ち越せません。
持ち越さないでどうするかと言えば、新しく発行されますのでご安心ください。
マンスリー(デイリー)通貨の情報は追って配信されますが、ここでは新たに出てきた新機軸だというご報告でした。
もう、デイリー(マンスリー)通貨の話をし始めて良いころ合いです。
ここまでチャネリング
感想
ここまでのチャネリングで聞いたお話は、ぼくの想定とちょっと異なっていて驚きました。
ぼくは個人的にはベーシックインカムに過剰な期待があり、「ベーシックインカム大賛成で早く来ないかな派」でしたので、ベーシックインカムが蓄財の概念を継承しているとは考えても見ませんでした。
でも、前々からベーシックインカムの中でも期限付きの地域振興券みたいな案はあったので、それが来るんだろうとずっと考えていましたが、そういう話じゃないみたいです。
なお、このチャネリングの話は、ぼくも合っているのか間違ってるのかわからないままに聞いて、書いただけなので、自信はありません。が、新しい発想が知れて一歩前進できたのでよかったと思っています。
一番最初にこういうベーシックインカム系の話を聞いてからすでに4、5年以上もたっているのですが、一向に現実的な話が無く止まっています。なので、今回の話も話半分で聞いた方がいいかなと思います。
でも一応シェアしておきます。5年ほど経ってそういえばこういう話してたなみたいな。
あと、こういう系、フリーエネルギーとか無料でお金を配るとかの社会実装については、それをされると怒り出す一定数の方々の拒否権が無くならないうちには出来そうにないと感じています。
自由意志が平等に皆にあり、一蓮托生であるので、反対派の意見も受け取る必要もありますが、その人方の方策、方針、行方もかんがみながら執り行っていく、らしい、とのことです。
ぼく個人的にはなぜそんな手間取るようなことをし続けるのかの意味が分かってないのですが、そういう話ならそういう話なのです。
それから、向こう1000年使うであろう仕組みの案を言っているかのような事なので、今すぐどうのこうのと言う事でもなさげです。
今のお金自体もすでに何年使っているのかわからない仕組みですが、全体的にインフレしてきてピークに達してあらゆる内包された問題点と良かった点が見える化されてクローズアップされたのが今の現代だという事で、実際にはお金の仕組みは長年使われてきていて、さらにその前段階に構想されていると考えます。