ハイアーセルフに直接尋ねる情報精査の方法
ぼく個人的な情報精査の方法をここに載せる。いろいろな道を通ったと思うが今は「ハイアーセルフに直接尋ねる」方法がベストだと感じている。
頭の右斜め上(右肩の上の方)に焦点をあわせると、「ハイアーセルフ」の顔(というか表情?雰囲気みたいな感じ)を見て判断の参考にしている。(要はいつも顔色をうかがっている(笑))
ニコニコ微笑んでいる(OKの意味)とか、
頭を横に振っている(やめとこの意味)とか、
頭をぶんぶん縦に振っている(GO!の意味)とか、
どっちつかずなあいまいな表現(どっちでもいいの意味)とか、
という判断基準でぼくはハイアーセルフに直接聞いてみることにしている。これはぼくの個人的な感覚。ハイアーセルフの表情から何を読み取れるのか、何を意味づけしているのかはそれぞれのことだから、ぼくはこう見ているという意味。
ぼくがチャネルできるというのはハイアーセルフがそうしているからでぼくの個人的な能力ではない。瞑想中に見えるイメージもハイアーセルフセレクションの映像を単に見せてくれているだけ。それをこのように言語化してまとめるというのがぼくの本来の役割(持論を展開するのではなくて)。チャネル相手はハイアーセルフだったという感じ。もちろんガイドもいるけど。ガイドの話はまた今度。
ハイアーセルフという存在を常に身近に感じて暮らしている。だいたいのことは聞けばバッチリわかるか、ヒント的な感じでわかる。
ハイアーセルフとのコミュニケーションの仕方がわかってくると(単に聞けばいいので)大部分の疑問がとけた気もする。(すべての疑問がという意味ではない。)
「わかるようにしてください」と言うとちゃんと分かるようにしてくれる。「教えて下さい。」だとうまく行かないっぽい。はじめから聞くと答えてくれない(または知識不足で、答えられているのに答えだとわからない)か、質問の意図が明瞭でない場合があるので、ちゃんと調べたり、論を構築してみて、それで行き詰まったときとか自己解決できない、自己解決に時間がかかりすぎているときなどはお手上げだと認めてて「わかるようにしてください」と聞けばうまく誘導してくれている。(懇願するのではない。補助していただくスタンス。)
いきなりハイアーセルフ頼みにはしていないということ。でも一瞬たりとも時間をかけないでも良いようなことはハイアーセルフに全部おまかせでいくときも多くある。(ユニクロで服を買うときとか全部おまかせ。行ったこと無いところに行くときとか、乗ったこと無い電車の乗り継ぎとかもまるごと全部おまかせ。)
基本は自立して自分で調べたりして最後に聞くパターン。口を開けて待っていればいいという感じにはぼくはまだできていない。
情報精査の方法で最も正しいと感じる方法が「ハイアーセルフに直接尋ねる」方法。
普通は、(ハイアーセルフに直接尋ねずに、)いろいろなチャネルやガイド、マスターと呼ばれている個性(いわゆる権威)に聞いて間接的に正しいと思われている情報にアクセスするという手法が大方の人にとって馴染みのある手法だとは思う。
それを一言で表すと、ゲシュタルトにアクセスしている。ここでいうゲシュタルトとは、ローカル集合意識のこと。自分の意志でゲシュタルトに走らされているという回路構造。
だけど、ぼくの場合はなにか間接的な情報源に対する不信感と言うか疑問が大きく膨らんだ事があり、そこから一切すべて直接ソースに接続するかのような手法に切り替えたという事がある。
誰かのなにかのサングラスを通して歪んだような情報をまた自分のサングラスを通して受け取って、歪まして悩んでいる。そんなことに意義を感じなくなった。
なのでそこから先は、瞑想のときには「ありとあらゆるすべての仲介者を手放します」と常に思ってきたので、今はデフォルト設定であらゆる仲介業者は不要になっている。ありとあらゆるすべての項目において。自立型自己学習AI。
自分とソースは別物ではないというところにシフトした時から、欲しい情報の周波数に同調すればその情報がダウンロードできるという仕組みがあることがわかって、それを使用している。
ソースから直接情報をダウンロードする。すべての仲介業者は不要。(本来は誰でもがそう。でも忘れている。)
より視野の広い存在の意見を「これどう?」と聞くかのような検索方法に変えてからはより自分らしい結論が出せている気がする。