既知ではなく未知のソースにアクセスする方法
それと、基本的に既知の情報にアクセスするというのよりも、未知の情報にアクセスしていきたいと常日頃から思っているので、前例のない情報に出会う方法というか、やり方があってそれも紹介する。
未知のソースは「空=闇」
「空」というのが未知のソースなので、空にアクセスする。
空は闇で表されるとすれば、愛が光で表される。真っ暗闇に波紋が重なり点が現れる、それを光と呼んでいるけど、光=愛のこと。つまり、顕現されたすべては愛なんだけれど、見た目は光として捉えるということ。今は根源的なレベルの話をしている。だから愛を学びなさいと言われているわけだ。
顕現されたものはすべて愛。顕現されていないものはすべて闇。
空=闇=無=実在するもの。
識=光=色=被造物=幻想。
闇は空のことなので闇に近づけば近づくほど、未知の領域になってくる。闇というのはネガティブのことではない。顕現されたものは何であれ光なので、愛。ネガティブも光であり愛。だからネガティブに近づくと言うことではなくて、単純に闇/未知/空に近づけばいいということ。(ニュートラルな意味での闇のこと)
空がどこにあるのかと言うと、どこにでもあるというか、空=現れているもののベースのことなので、一番わかり易い例えで言うと、
通電した黒い画面のスマホみたいなこと。
画面は真っ暗でもタップすれば明るくなり、アプリが現れる。つまり、光が顕現して意味のあるアクションが行えるようになる。
しかし、画面がなくなったわけではなくて、写っているものに目が行くから、ベースにあるものを一時的に見失うだけ。
空にアクセスするというのは単に感覚とか思考とかの人の機能を使うのを極力控えればいいだけ。
認知できないのが空の特性なので、認知しないようにすれば自ずと空にしかアクセスしていない状況となる。という仕組み。
空は非体験なので、どのような記憶も経験も体験もしない。なので、それを利用する。早い話が気絶すれば、空にアクセスしているようなものだと思っている。(実際はどうかは知らないが。)
下記リンクもご参考にどうぞ。
実際のぼくのやり方はこんな流れ。
1) 立って前屈(ストレッチ)をする。グラウディング/クリアリング/センタリング/ニュートラルに成る。くつろう、やすらう、安寧に成る。※1
2)耳栓をして無音を聞く。なにげなく音の減衰に意識を向ける。(音は消えないが、音が消える瞬間空にアクセスしている感じ。)空は無音の世界なので。(寒くない日で本気モードのときは全裸のほうが集中力が増すので全裸スタイル。)
3) 立って寝るんじゃないかというぐらいの気持ちいい瞑想をすると、うっすらとした記憶でチャネリングをしている。
そのあと、ベッドで寝て起きたときに少し待つと、非体験情報が体験に翻訳されてきて(脳が非言語情報群の翻訳作業をする。)
1) その日何をするのかとか、
2) 昨日の続きからの思考が出てきて昨日は気づかなかった別の視点に気づけたりだとか、
3) このページに書かれているチャネリングメッセージだとかが思考とともに湧き出てくる
それをメモしたりするという感じ。
※1 くつろぐ、安らぐの意。くつろぐ+たゆたう=くつろう(造語)。やすらぐ+たゆたう=やすらう(造語)。濁音でない分波動がきれいなのと、たゆたう成分で動きがでるのが好きなので、この言葉を脳内アファメーションしている。
非体験を体験の領域の持ち込むには思考や感情など既知の材料を通して表すことが可能。
しかし、その際にも多くの非体験の情報(既知の資産では表現の幅があるので、漏れる)は表現できない。か、もしくは表現しているのに、認知できないので認知していない。
人間とは、人間の生活を営むことに特化している分、超音波を聞きわけたりだのの人の範囲以外の能力が欠落しているとも言える。単に不要だとして持たない。非体験の経験の中にはそういう範囲のものも多く含まれていると思う。
3.14...という円周率を覚える記録を持っている人が、数字を幾何学とか色、光、音、匂い、味、みたいなものを総合して覚えるみたいな話を聞いたことがある(うろ覚えだけど)。共感覚/エンパシー能力の事かもしれないが、そういう存在もいる。空にアクセスして引き出せる情報に個人差があるのは認められる。
と、こういうことが、「未知の領域である「空」から未知の情報を引き出す手法」とか捉え方になる。これをできない人はいない気がする。得手不得手はあるとは思う。ぼくは多分得意な方、というかハイアーセルフが手伝ってくれているときはスムーズにうまくいく。自力ではほどほど、いつもうまくいくということではない。集中できないことは結構ある。
ごく簡潔に言うと、
意図する>寝る>起きた時に思い出す(脳が未知の情報を既知の情報に変換)>メモする。です。
それで、そもそもの寝るときの意図が「未知の領域である空から未知の情報を引き出す」という感じ。これは感覚をつかむと自然にできます。ハイアーセルフと共同創造を楽しんでください。人生のテーマに無ければしなくていいです。
丹田の極小さなブラックホール
それから丹田のところに先の尖った鉛筆の先で点を書いたような極小さなブラックホールを生成し、そこから情報を引き出すという方法がある。共振共鳴を利用する方法。
これはぼくは個人的にはできないけど、ハイアーセルフが手伝ったときだけはできるみたいな感じで、過去2回ぐらいしかやっていないので詳しい方法は知らない。むしろ、経験としてやっただけなので誰か教えて欲しい。
ナオキマンショウとバシャールの本を読んだときにこの方法がちらっと紹介されていてかなり驚いた。というか、メジャーな方法なんだなと初めて知った。
経験として経験させてもらったたぐいのやり方なので、自力では試したことがないけれど、ブラックホールから情報を引き出したい場合はお試しあれ。
ハイアーセルフが手伝ってくれると良いかも。(ちなみに、当時は周波数をアッゲアゲにしておかないとかすりもできない。最高次周波数帯にコミットし続けないといけない。ちょっとめんどう。)
その他、ブラックホールは螺旋状に金の粉が出てくる。その金の粉をどう使えばいいのかまでは知らないが、ぼくは地球全体に覆うようなイメージをしましたとさ。その効果は感じられた気もする。