燿城夜祭感想
とりあえずDay1
とりあえずかける奴だけ書いて追記していく
OP
歴代最高だったと思う。OPは世界観に入り込むための準備みたいなものだと思っているので開演前に実際に出店を出す演出含め夜祭の世界に浸ることができた。また、盆踊りからYPTに入っていく流れは久々の声出し解禁のライブ期待を最高に高めてくれた。
YPT(和太鼓アレンジ)
元々コール前提に作られた曲ということもあり会場の最高潮の期待が一気に爆発して楽しかった。一気に7th以前のライブの空気感に戻してくれた。
満願成就
Shinobi 4.0
コール有では初披露とはいえしんげき発のソロ曲をここで持ってくるのかとびっくりした。会場のディスプレイではコール用の字幕が映し出され歌が進むにつれコールの量も増え揃っていくのが楽しかった。
プライスレスドーナッCyu
猫がたまにやる「お前自分がかわいいってことわかってやってんだろ」的な所作を都丸ちよさんが計算しつくして放つのが見ていて爽快なレベル
ヒーローヴァーサスレイナンジョー
ヒーロー&ヴィラン助っ人演出はおかしな国のおかしやさん並に定番化して欲しい
特撮は幼稚園とか小学校低学年までしか見てなかったけどその分特撮楽曲のリズムはすごく馴染ある感じがして良い
ミラクルアドベンチャー
三宅さんと高森さんというキャラ表現で随一と言える二人に交じってなお存在感のある浅利七海と井上ほの花さん凄い。
パ・リ・ラ
ライブで聞いてこそのような曲。夜祭りというテーマからすると「踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」を最も体現してた
不埒なCANVAS
意外と披露回数が多い気がする。イントロで一気に夜の雰囲気に引き込まれる。元々は幸子もオリメンなので年齢問わずいろんアイドルの組み合わせを見てみたい曲。
花簪
そういえば季節に合わせてペンライトの色変えるのほとんどやってる人いなかった気がする。もう初期曲の何でもかんでもフッフーとかフワフワとか入れるの見直した方が良いんじゃないかと思う。
日々あどべんちゃーなのでしてー
初披露がcg_ootdだったので記憶に新しい。作曲の山本真央樹さんがドラマーということもあってかリズムの緩急がすごく気持ちがいい。
夏恋
コールというよりシンガロングという方が良いのかもしれない。こちらの曲はリズムがタイトで一夏での煮え切らない焦燥感が出ていて良い。
ささのはに、うたかたに
雨音が涼やかで少し祭りの中心から離れ団扇を仰ぎながら涼むのも含めて祭りの思い出みたい。
なつっこ音頭
センターステージで櫓を模した昇降ステージもあったのでほんとに盆踊りのような雰囲気で良かった。コールの他に手拍子や簡単な手の振りとかあってもいいかもしれない
廻談詣り
ジャンルとしてはドラムンベースになるんだろうか。ホラーテイストの楽曲なのに非常にノリが良い。ここまで祭の演出に一役買っていたステージ四隅のディスプレイや花道の灯篭がホラー演出にうまく組み込まれてたのもよかった。
N.O.R.
本来であればこういう展開の多い楽曲は6分以上あるようなイメージがあるけどこの曲は3分半なのですごく目まぐるしい。
サイン・オブ・ホープ
ハードボイルドウォーズ
Nightwear
3rdの「Hotel Moonside」を思わせる特殊イントロからピンスポット浴びた5人が現れた瞬間の会場の湧き方が凄まじかった。このライブの目玉ともいえる曲をこんな早く出すのかと少しびっくりした。後のセットリストからするとここが一番良い場所とわかるのだけれど。
義勇忍侠花吹雪
大阪タコちゃんラブちゃん
初披露のソロ曲って基本的には演者とP両方に緊張感があるような気がするけど、温かい空気に包まれていたのがとても印象的だった。
ブロックの他の曲と比べればゆっくりなテンポだが一切熱は冷めなかった。
情熱ファンファンファーレ
サマカニ
Orange Sapphire
声出し解禁になったからって連続でやる選曲ではない。
多分、両日でサマカニとオレサファ分けてやってたとしても十分満足のいくライブになってたと思う。ブレーキがぶっ壊れてるというより意図的にアクセルを踏んでる感じが良い。
Wish you Happiness
Happy new yellのテーマ曲。新年がテーマの公演だったということもあり予習の範囲外にしてしまっていた。コロナ禍の煽りを最初に食らったライブのテーマ曲を声出し解禁公演で披露するっていうのが粋。
披露中そういえばHNYは現地チケット当選してたな…とか思いだして少ししんみりしてしまった。
悠久星涼
テーマがサプライズってのもいいですね。「夏の終わり」をテーマにしっとりとした楽曲が寂しいけれどもどこか美しさのある祭りの終わりを感じられて良かった。
サマーサイダー
おねシン
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