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ConnecTrip Tour 山形公演 昼公演 2/2

旅程というより旅日記

2/3(土曜日)

自宅から山形へ

AM6:00自宅出発
↓ 車(1時間)
名古屋駅
↓ 東海道新幹線(7時41分発 9時15分着 1時間34分)
東京駅
↓ 山形新幹線(10時00分発 12時44分着 2時間44分)
山形駅
↓ 徒歩(2~3分)
やまぎん県民ホール(移動時間計 5時間20分程)

殆どは移動時間で新幹線の乗り継ぎも近く新幹線内は座れるため下手すれば幕張への移動よりは楽。

朝7時の名古屋はほとんど人がいないナナちゃん人形の周りにもほとんど人がいなかった。

朝7時のナナちゃん寒そう

朝食代わりにフルーツサンドを食べる。

山形新幹線に乗るのは初めて時期が時期ということもあり蔵王へ行く人も多く見られた。

山形新幹線予約するのにえきねっとに登録したためもうえきねっとを騙った詐欺メールを一括して排除することができなくなってしまった。

崎陽軒のシウマイ弁当を久しぶりに食べたがシウマイはもちろんのことおかずの幅の広さが良い。

途中郡山駅や福島駅では車窓から一面の雪景色を見ることができた。いよいよ東北に来たという実感が湧く。

アサシンクリードヴァルハラを思い出す雪山(郡山あたり)


ネットでよく見るタワマンも見れた

しかしながら幸か不幸か山形駅は積もっていなかった。(道端に寄せ集められた塊はあったが)
この日は快晴で気温は暖かくまた、雪国らしく駅構内や室内の暖房がかなり効いていたためダウンを着たら暑すぎるくらいだった。

山形駅ホームの広告 んご

山形駅を降りて駅から出るともう目の前に会場であるやまぎん県民ホールが見える。徒歩1分とかいうレベルではない。本当に目の前。

やまぎん県民ホール

移動時間に余裕があることがわかったためとりあえずホテルへ着替え等の荷物だけ預けて会場へ。

物販で会場限定CDを購入。物販のレイジーレイジーコラボは売り切れていたため断念。

とりあえずもう入場してしまおうとASOBI TICKETでの発券に進む。
(前日に確認しておこうとASOBI TICKETのサイト見たら「今のサイトはVer2だから古いチケットはVer1で確認してくれ」との指示、ConnecTrip大阪公演一般抽選までのチケットは恐らくVer1のサイトになる。これからライブ行く人(ミリオンのAct-4やシャニマス6thも含め)一度サイト見て慣れておかないと面食らいそうだ)
14:30開演のためここまではほぼほぼ一直線に山形まで来て即ライブという状況。ライブについては1/2を

ライブ終了後

会場から外に出るとまだ明るい(午後4時)。周りのP達も「(夕飯や打ち上げするには早いし)どうしよう…」という空気感。夜公演まで2時間あるのでとりあえずホテルのチェックインを済ませる。

何となくTVを観ているとクレヨンしんちゃんがやっており生田輝さんがしんのすけの親戚役で出ていた。

夜公演はホテルでWi-Fiつないでタブレットで視聴。山形駅で買ってきた玉こんにゃくやら笹かまやら日本酒飲みながら観るこれも旅先で配信で見ることの醍醐味かもしれない。IPPONグランプリまでやってるもんだからもうこの日はおしまい。

2月4日(月曜日)

ライブ遠征でのホテルの楽しみといえば大浴場と朝食バイキング。今回泊まったリッチモンドホテルは大浴場はないが朝食バイキングが地のものを売りにしていたのが決め手。

というより宿を探したのが1月30日(ライブ4日前)だったのでそこぐらいしか空いてなかった。もっというとタバコ吸わないのに喫煙しか空いてなかった。部屋はうっすらタバコの匂いがするだけだったので気にならなかったが、空気清浄機をつけると副流煙かってくらいとんでもなくタバコ臭い空気を吐き出してきたため即封印した。全く空気を清浄できてない。

ごきげんな朝食

朝食後部屋に戻ってどうするか考える。普段ならここからライブまでの時間つぶしやら駅へお土産置いとくためのコインロッカー取りに行ったりするのだが今日はお土産買って帰るだけ。

とりあえずチェックアウトして11時開店の山形そばの名店らしい庄司屋へ向かう。山形駅から歩いて10~15分くらい。少し雪がぱらついていた。
店につくと既に4~5組並んでいる。そういえば並んでまでそばを食べに来たことはないな。

合盛り板天+板わさ+日本酒五薫

合盛り板天を注文。右上の水色のポッドが日本酒の五薫。どうやらやら山形市内のそば屋にのみ卸される、そばと合わせるための日本酒らしい。
とんでもなくうまかった。日本酒に蕎麦味噌がついていたのでそばが来る前に飲み干しそうなほど酒が進んでしまう。
そばもたいへん美味しく量もかなりあったがなんなく食べれてしまった。

雪国なので信号は縦向き(LEDの薄型でも縦向きなのね)

山形駅に戻りお土産を見る。昨日MCで触れていたジュースの「山形代表」、日本酒の「あら玉」は既に売り切れていた。

芋煮、玉こんにゃく、リンゴジュース、ジャム、ゼリー、米沢牛サラミ等買う。

せっかくだからりんご飴を食べようと山形駅直結している「HATAKE STYLE」という店のりんご飴を食べる。

店に行くと既にPらしき人達が並んでいた。このお店のりんご飴は串に刺さった中程度のりんごまるまる1個を飴でコーティングしている。レジでカットするかどうか聞かれお願いするとプラカップにカットして入れてくれる。500円(カット無しだと400円)

おそらく普段よりりんご飴買う人が多く皆カットを頼むためカット担当の店員さんが昼前にヘトヘトになっていた。
店では季節のフルーツパフェやフルーツティーも売っていたので今度来る機会があれば食べてみたい。

HATAKE STYLEのりんご飴

山形新幹線に乗り車内でりんご飴を食べつつ東京駅へ行きはだいぶ混んでたが帰りは昼ということもあり空いていた。

東京駅に到着。何となくせっかく東京駅に来たのに何かしようかと考えるが、ツアー東京公演や別のイベントで来る機会があるためさっさと東海道新幹線へ。東京駅を経由駅に使うのはなんか贅沢な気もする。

山形新幹線は観光客が多かったが、東海道新幹線になるとぐっとサラリーマンが増える。
(東海道新幹線のディズニー行ってミッキーの耳つけたまま浮かれてる人達とサラリーマンがパソコン広げて仕事したり、出張終わりのハイボール飲んでる人達が渾然としてる感じが好き。)

名古屋駅着。ここまでくればもう終わったも同然。後は単に名古屋駅から自宅へ帰宅するだけなので割愛。
帰宅したのは夜9時、ほとんどの移動時間は新幹線だったため歩く歩数も幕張や東京ドームなら1日辺り2万歩超えるのに今回は2日間平均で1万3千歩くらいだった。

感想

今回ライブ遠征というよりライブ+半分旅という形で遠方に行けたのが良かった。

ライブ自体がミニマルなのでライブ後の疲れやDay2終了後の帰宅のドタバタが無い+2日目は丸々空いているので時間的余裕が大きく「ちょっとあれ食べよう行ってみよう」と行動に移しやすい。

ライブ自体もユニット曲+ソロ曲と押さえどころは外さず、初っ端のレッドソールを始め意外な選曲もあり非常に楽しいライブだった。

ライブ以外ではもう少し足を伸ばして温泉やラーメンを堪能しても良かったかもしれない。宿も直前で決めたため行き当たりばったりになってしまった。

今後のツアーに関して岩手は日曜開催で3月に山形よりさらに北は厳しそうなので応募せず、シャニマス6thで3月は大阪、4月は横浜と行けるがこちらは2Daysなのと、開演が17時半で終演が遅くなりそうなので帰りがバタバタしそう。
福岡公演の昼は申し込んだので行けたら良いな。東京公演も行きたい。大阪公演はカスリもせんかった。

次はシャニマス6th大阪。移動時間は山形に比べれば短いが2Days公演ということや一番自由に使える2日目の午前は冬優子ポップアップショップの整理券入場があるため大阪観光というわけにはいかなさそうだ。




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