なんでもない日々から
相変わらず
どうしようもないくらいに
君の事好きなんだって事
上手く伝えられないまんまでさ
たまにくる
不安に押し潰されそうな夜
今すぐに君に
会いに行こうと思ったんだ
確かめたい事があっても
会ってしまえばどうでもいいんだ
2人このまま抱きしめ合って
夜を明かすんだ
朝焼け染まる街に
寝ぼけ眼の君が
なんかやけに綺麗に映って
僕はそれを眺めていた
なんでもないこの日々が
彩っていくんだ今日も
その時にいつも君はいた
大切はすぐそばに
ねぇいつか僕らもきっと
会えなくなる日が来るのかな
もしその時が来たら僕は
どうなってしまうんだろうか
涙無しに別れるのが
強さだと言うのなら
もう僕は今の弱いままでもいいや
答えはそこにある
何度でも抱きしめて
確かめ合ったけど
足りなくてまたすれ違って
遠回りをした
それでも僕のそばに
君がいてくれるから
忘れたくはないな
この想いを
朝焼け染まる街に
当たり前は無いんだきっと
どうでもいい話で笑って
また夜を明かしてゆく
なんでもないこの日々が
彩っていくんだ今日も
その時にいつも君はいた
大切はすぐそばにあるんだと
気付かされてく
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