ストレングスファインダーやってみた
どうも、お久しぶりです。
いやー、すっかりnote放置していました。笑
先ほど自己分析といえばこれ、「ストレングスファインダー」をはじめてやってみたので、その診断結果を記録用として載せたいと思います。
ストレングスファインダーとは?
アメリカのGallup社が開発した自己分析ツールで、34種類の資質の中から自分の上位5つを教えてくれるというものです。
成功を収めたすべての人に共通するのは、自分の才能とその活かし方を知っていること。それがわかれば、欠点さえ強みになる。さあ、あなたの眠れる強みは何か。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう〜あなたの5つの強みを見出し、活かす」という本を購入するとWeb診断テストのアクセスコードが付いてきて、35分で診断できます。
実は結構前に本を購入したんですが、PC💻が必要なのでなかなか受けられませんでした。
やっと受けてみて、「なるほどー」と思いました。めんどくさがらずにやってよかった。
私の結果はこちら。
最上志向
優秀であること、平均ではなく。これがあなたの基準です。平均以下の何かを平均より少し上に引き上げるには大変な努力を要し、あなたはそこに全く意味を見出しません。平均以上の何かを最高のものに高めるのも、同じように多大な努力を必要としますが、はるかに胸躍ります。自分自身のものか他の人のものかに関わらず、強みはあなたを魅了します。真珠を追い求めるダイバーのように、あなたは強みを示す明らかな徴候を探し求めます。生まれついての優秀さ、飲み込みの速さ、一気に上達した技能――これらがわずかでも見えることは、強みがあるかもしれないことを示す手がかりになります。そして一旦強みを発見すると、あなたはそれを伸ばし、磨きをかけ、優秀さへ高めずにはいられません。あなたは真珠を光り輝くまで磨くのです。このように、この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。あなたは自分の弱みを嘆きながら人生を送りたくありません。それよりも、持って生まれた天賦の才能を最大限に利用したいと考えます。その方が楽しく、実りも多いのです。そして意外なことに、その方がもっと大変なのです。
学生時代は自分に自信がないから、苦手を克服しようと思ってました。
でももうね、アラサーで苦手を克服しようと思っても無理だとつくづく思います。笑 できないものはできないと開き直ってます。
自分のいいところを伸ばしたいし、だめなところがたくさんあっても私のいいところを好きでいてくれる人と関わりたい。
それでいて、自分の得意分野を生かせるものは絶対中途半端な結果では終わりたくない。現状維持も絶対に嫌だから、少しでも前進したい。
特定の分野では負けたくない負けず嫌いさが一番の強みみたいです。
着想
あなたは着想に魅力を感じます。では、着想とは何でしょうか? 着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方です。あなたは複雑に見える表面の下に、なぜ物事はそうなっているかを説明する、的確で簡潔な考え方を発見すると嬉しくなります。着想とは結びつきです。あなたのような考え方を持つ人は、いつも結びつきを探しています。見た目には共通点のない現象が、何となく繋がりがありそうだと、あなたは好奇心をかき立てられるのです。着想とは、皆がなかなか解決できずにいる日常的な問題に対して、新しい見方をすることです。あなたは誰でも知っている世の中の事柄を取り上げ、それをひっくり返すことに非常に喜びを感じます。それによって人々は、その事柄を、変わっているけれど意外な角度から眺めることができます。あなたはこのような着想すべてが大好きです。なぜなら、それらは深い意味があるからです。なぜなら、それらは目新しいからです。それらは明瞭であり、逆説的であり、奇抜だからです。これらすべての理由で、あなたは新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように走ります。他の人たちはあなたのことを、創造的とか独創的とか、あるいは概念的とか、知的とさえ名付けるかもしれません。おそらく、どれもあてはまるかもしれません。どれもあてはまらないかもしれません。確実なのは、着想はあなたにとってスリルがあるということです。そしてほとんど毎日そうであれば、あなたは幸せなのです。
「着想」っていう言葉はあんまり聞きなれなかったけど、このキーワードはすごくしっくりきました。あーだから私はいつもああいうこと思うんだなと。
普段面接をしていて、相手の話につながりとか結びつきがあるかすごく気になります。つながらないとすごく気持ち悪い。なんでそうなったの?なんでそう思うの?って、めっちゃつっこみます。
それに何か問題があったときに、「私だったこうする」とか「こんなやり方だったら解決するんじゃない?」、「いっそこんなやり方はどう?」とかあまりみんながやらないような方法を考えて実行することが大好きです。
未来志向
「もし・・・だったら、どんなに素晴らしいだろうなぁ」と、あなたは水平線の向こうを目を細めてみつめることを愛するタイプの人です。未来はあなたを魅了します。まるで壁に投影された映像のように、あなたには未来に待ち受けているかもしれないものが細かいところまでみえます。この細かく描かれた情景は、あなたを明日という未来に引き寄せ続けます。この情景の具体的な内容―より品質の高い製品、より優れたチーム、よりよい生活、あるいはよりよい世界―は、あなたの他の資質や興味によって決まりますが、それはいつでもあなたを鼓舞するでしょう。あなたは、未来に何ができるかというビジョンがみえ、それを心に抱き続ける夢想家です。現在があまりにも失望感をもたらし、周囲の人々があまりにも現実的であることがわかった時、あなたは未来のビジョンをたちまち目の前に呼び起こします。それがあなたにエネルギーを与えてくれます。それは、ほかの人にもエネルギーを与えます。事実、あなたが未来のビジョンを目に浮かぶように話すのを、人々はいつでも期待しています。彼らは自分たちの視野を広げ、精神を高揚させることができる絵を求めています。あなたは彼らのためにその絵を描くことができます。練習しましょう。言葉を慎重に選びましょう。できる限りその絵をいきいきと描きましょう。人々はあなたが運んでくる希望に飛びつきたくなるでしょう。
私は本当に飽きっぽくて、“地道にコツコツ”がほんっと苦手なんです。汗
それよりも理想を描いて、こういう未来を実現するためには逆算して今これをやろう、とか考えることが好き。そういうことばっかりやってたい。
戦略性
戦略性という資質によって、あなたはいろいろなものが乱雑にある中から、最終の目的に合った最善の道筋を発見することができます。これは学習できるスキルではありません。これは特異な考え方であり、物事に対する特殊な見方です。他の人には単に複雑さとしか見えない時でも、あなたにはこの資質によってパターンが見えます。これらを意識して、あなたはあらゆる選択肢のシナリオの最後まで想像し、常に「こうなったらどうなる? では、こうなったらどうなる?」と自問します。このような繰り返しによって、先を読むことができるのです。そして、あなたは起こる可能性のある障害の危険性を正確に予測することができます。それぞれの道筋の先にある状況が解かることで、あなたは道筋を選び始めます。行き止まりの道をあなたは切り捨てます。まともに抵抗を受ける道を排除します。混乱に巻き込まれる道を捨て去ります。そして、選ばれた道――すなわちあなたの戦略――にたどり着くまで、あなたは選択と切り捨てを繰り返します。そしてこの戦略を武器として先へ進みます。これが、あなたの戦略性という資質の役割です:問いかけ、選抜し、行動するのです。
着想・未来志向につながりますが、理想を実現するためにどういう手段でそこにたどり着くかをかなり現実的に考えます。
ポジティブ志向というより現実志向。
この方法で進めた場合、こうなる可能性があるからまずはこれからやって、もしこうなったここをこうして達成しようとか、図式化して考えます。
だから若干考える時間が長いので、行動に移すのは時間がかかるけど、大失敗はないかも。
親密性
「親密性」という資質は、あなたの人間関係に対する姿勢を説明します。 簡単に言えば、「親密性」という資質によって、あなたはすでに知っている人々に引き寄せられます。あなたはかならずしも未知の人たちと出会うことを避けているわけではありません。事実、知らない人と友人になるスリルを楽しむような他の資質を、あなたは持っているかもしれません。しかし、あなたは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得るのです。あなたは親密であることに心地よさを感じます。一旦最初の関係ができあがると、あなたは積極的にその関係をさらに深めようとします。あなたは彼らの感情、目標、不安、夢を深く理解したいと思っています。そして、彼らにもあなたを深く理解してもらいたいと願っています。あなたは、このような親密さがある程度の危険性を含んでいることを知っています。あなたは利用されるかもしれないのです。しかし、あなたはその危険性を進んで受け入れます。あなたにとって人間関係は、それが本物である時のみ価値を持ちます。そして、それが本物であるかどうかを知る唯一の方法は、相手に身を委ねることです。互いを共有すればする程、お互い危険性も大きくなります。お互い危険性が大きくなればなる程、自分たちの意思が本物であることを、よりはっきりと証明できるのです。これらが真の友情を築き上げるためのひとつひとつのステップであり、あなたはそのステップを喜んで進めて行きます。
昔は人に嫌われたくなくて、誰とでも仲良くしなきゃと思ってました。
でも今は、本音で話せる相手とだけ仲良くしたい。表面的なつながりは求めていません。そういう人間関係が心地いいんです。
これが私の5つの強みでした。
今まで自分で自分の性格ってこうだよなー、と思っていたものが言語化されるとすごく腑に落ちました。
もっともっとこの強みを伸ばしていこう。
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