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わたしを彩る8つの「スキ」①~④

こんにちは😊
わたしのnoteにご訪問いただき、ありがとうございます🩷
前回の初記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました💕💕
「スキ」やフォローもいただき、とても嬉しかったです❤️

今回は、日々の暮らしの中で私を彩ってくれている8つの「スキ」についてご紹介したいと思います。
同じことに興味があったり、共感してくださる方がお1人でもいらっしゃったら嬉しいです。

少し長くなりますので、今日は8つのうちの4つについて書きますね♪

①家族と友人

学生時代の先輩だった夫と、中学3年生の息子との3人家族です。
夫はわたしとは正反対で、とても穏やかな人。
忙しいときにはさりげなく家事や料理をしてくれて、その優しさに毎日心がほぐされています😊
(もちろん、些細なことで喧嘩もしますが😅)
9年目に授かった息子は、小さな頃のやんちゃさが懐かしいくらい、今では落ち着いた性格に。(きっと夫に似たのだと思います。)
中高一貫校に通う中3ですが、受験がないこともあって勉強は少し後回し…。
それでも、反抗期にしてはよく話してくれて、たまに一緒に出かける時間はわたしにとって何よりの癒しです。

また、近くで暮らしている実家の両親、遠くにいる義両親や兄家族、義弟家族達からも、いつも温かく見守ってもらい、とても感謝しています✨

そして、家族と同じくらい大切な存在が、友人たち。
悩んだときに話を聞いてくれたり、一緒に笑い合えたりする時間は本当にかけがえのないものです。
何気ないやり取りや小さな気遣いに、何度励まされてきたかわかりません。
支えてくれる人たちがいるからこそ、わたしも前を向いていられるのだと感じています。

日々の中で、笑ったり悩んだり、いろいろなことはあるけれど、
家族や友人と過ごす穏やかな時間が、やっぱりわたしの心を満たしてくれます🥹
この温かさとつながりを、これからもずっと大切にしていきたいと思っています💕

②メイク&カラー&ファッション

メイク、カラー、ファッション・・・
わたしにとってこれらは、自分を表現し、心を前向きにしてくれる大切な存在です❤️

メイクとの出会いは、福岡ドームで働いていた時代に遡ります。
自信が持てなかった自分の顔に向き合い、少しずつ変わっていく表情や気持ちの変化に魅了され、気づけば「誰かの笑顔も引き出したい」と思うようになりました。
結婚後、夫の転勤でさまざまな土地を転々とする中でも、その想いは揺らぐことなく、メイクアップアーティストの資格を取得。
カルチャースクールや高等学校、派遣会社等でメイク講師として活動する中で、メイクが自信や力を与えてくれる素敵な瞬間をたくさん見てきました。
「人が自分を好きになるお手伝いができる」――それがわたしの原動力です。

そして、メイクを学び続けるうちに気づいたのが、「色が持つ力」でした。
似合う色を身に纏うと、顔色がぱっと明るくなり、気持ちまで晴れやかになります😊
その魅力に惹かれて、パーソナルカラーを学び、資格を取得しました。
色は、装いだけでなく、心や日常をも豊かにしてくれるもの。
それを多くの方に伝えたくて、自宅サロンやカフェ、レンタルスペースでパーソナルカラー診断をスタートしました。
お客様が「自分に似合う色」を見つけたときの笑顔は、何度見ても胸があたたかくなります。

ファッションもまた、わたしを彩る欠かせない要素のひとつ。
「どう見せたいか」「どうありたいか」を考えながら選ぶ服は、自己表現の延長線上にあります。
イメージコンサルティングを学んだことで、その人の魅力を引き出す「装い方」にも深く向き合うようになりました。
色やファッションは単なる「見た目」ではなく、その人の生き方や気持ちに寄り添うもの。
だからこそ、お一人お一人が自分らしく輝けるお手伝いをしていきたいと思っています。

メイクで心を晴れやかに。
カラーで日常に彩りを。
ファッションで自分らしさを表現する。

これからも、この「スキ」を通じて、たくさんの笑顔に出会えますように。

③マナー

「美しさ」は、目に見えるものだけじゃない。

そう気づかせてくれたのは、出産前に転勤先の岡山で出会ったマナーレッスンや立ち居振る舞い講座でした。
それまでの私は、メイクやファッションなど、外見を美しく整えることにばかり意識が向いていました。
けれど、レッスンを通じて学んだのは、所作や言葉遣い、ふとした心配りが、目に見えない「内側の美しさ」として表れるということ。
その気づきは、わたしの中で深く根づき、マナーに対する興味が一気に広がっていきました。
兵庫に移ってからも、その想いは変わらず、15年以上経った今も、さまざまな先生のもとで学びを続けています。

マナーは単なる「かたち」や「作法」ではなく、自分を大切にし、周りの人への思いやりを表現する手段。
学べば学ぶほど、その奥深さと温かさに心が惹かれていきました。

今では、マナーはわたしの人生に寄り添うライフワークのひとつ。
この学びを通じて、「誰かの心にそっと寄り添える存在でありたい」――そんな想いを胸に、これからも伝えていきたいと思っています。

④紅茶

紅茶は、わたしにとって「癒し」と「つながり」を感じる大切なものです🩷

紅茶との出会いは、実家で母と過ごしたティータイムがはじまりでした。
お気に入りのティーセットで淹れた一杯を囲みながら、何気ない会話がいつも心をほどいてくれたことを、今でもよく思い出します。

子育てに追われ、自分の時間がなかなか取れなかった30代💦
そんな日々の中で、知り合いが主宰する紅茶サロンに通い始めたのは、ほんの小さな自分へのご褒美でした💓
紅茶の温もりと豊かな香りが心をほっとさせてくれて、「自分を大切にする時間」を取り戻せた気がします🥰

今では、紅茶はわたしの日常に欠かせない存在です。
家族や友人と過ごすときも、一人で自分を労わるときも、湯気が立ちのぼるカップを手にすると、不思議と心が静かになり、目の前の時間がより愛おしく感じられます❤️

今年はさらに紅茶の奥深さを知りたくて、本格的な紅茶教室に通うことを決めました。
学びを深めることで、紅茶時間がもっと豊かに、そしてわたし自身もより彩られていくような気がしています。
この大切なひとときや学びの気づきを、noteに綴っていきたいと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🥰
次回は続きの⑤~⑧について書いていこうと思いますので、よろしければ是非お立ち寄りくださいね❤️



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