「卒業制作」詞：細田さらさん、曲・演奏・歌：ろーらん（ユニット「タイムマシン」）
皆さん、こんにちは。今回は、細田さらさんとろーらんのユニット「タイムマシン」による「卒業制作」っていう歌です。
中学や高校の卒業。。ちょっぴり淋しいけれど、旅立ちのとき。。。そんな情景をさらさんが歌詞にしてくれました。
入学した頃の不安だったころ。。。だんだんと学校生活にも慣れてきたころ。。友達ができて・・・友達と話したり、遊んだり。。部活動したり、勉強したり・・などなど・・・そんな思い出深い学校生活も３年生になるころにはそれぞれの進む道を決めて、卒業して飛び立っていく・・・
曲をつける前に細田さらさんに、この曲のイメージを訊いたところ、「おまかせします。ろーらんさんのお考えでよろしくおねがいします」ということでしたので。。。この歌詞を読みながら、この素敵な歌詞の情景に思いを馳せながら作らせていただきましたら、こんな感じになりました。
さらさんにデモ音源を送りましたら、即okが出ましてね。それで。。実は・・・デモ音源では最初から最後まで軽くストロークって感じだったんですけど、ちょっぴりメリハリをつけたアレンジにしましたら、これまた、即okでして。。今回の公開に至りました。そうそう・・・いつものちょーアナログアレンジですけどね(;^_^A
聴いて頂きながら、中学や高校の頃などを思い出していただけたら、嬉しいですね (*´▽｀*) ♪
作詞をされた細田さらさんが、この歌詞の情景を綺麗にたどった素敵な動画を作ってくださいました。さらさんの素敵な動画を見ながら聴いて頂けると嬉しいですね(^^♪
●ユニット「タイムマシン」について
お歌を聞いて、懐かしいと思っていただいたり、未来に想いを馳せていただいたり。。過去や未来に行き来してもらえたらと思っています。そういう思いからユニット名を「タイムマシン」にしました。皆さん、よろしくお願いしますね(^^♪
＋＋＋＋＋ 歌詞 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
「卒業制作」詞：細田さらさん
桜咲く入学式
見慣れぬクラスメートに緊張してた
体育館の窓から入る
光の中に舞い散る粒子のように
あの幼い私たちは
何者でもなかった
今、自分の道をそれぞれに見つけ
胸ときめかせ 飛び立とうとしているよ
放課後の部活動
自分をいじめるように 動き続けた
チームワークがあれば
何でもできると信じつづけていたから
離れても私たちは
つながってると誓った
今、自分の道をそれぞれに見つけ
この空間から 飛び立とうとしているよ
年明けの昼休み
どんどん過ぎ去る日々を 惜しむように
思い出ばなし 語って
みんなで彫った 卒業制作の板
出席番号で並べると
線がつながり 浮かんだ
あの日教室の窓から見えた
思い出の桜 満開に咲いているよ
出席番号で並べると
線がつながり 浮かんだ
あの日教室の窓から見えた
思い出の桜 満開に咲いているよ
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