[24-02]JPN-KHM:FRY. 7.5
2024 Tokyo Japan 『「素パンク」であること』
今日も晴天。梅雨、どっかに言っちゃったんじゃないかしら。
夕方、17:30頃、光化学スモッグ注意報発令。こんな時期に、そしてこんな時間に、、、
仕事は今日もブルシット。くたびれた。ビジョンの欠如。コミュニケーションギャップ。リーダーシップの欠如。やらされ感。そして何より形式主義。そういうもの達の横行が、現場の時間を食い潰して行く。
夜、やるせなくなって、久しぶりにお酒。飲んでも、あまり楽しくない。反省。
TとのLINEで「抗う」ことについて少しやりとり。おかしい、と思うことに、黙り込んだり、卑屈になる必要はない。問題は、どのように「抗う」か。喧嘩腰でもいいのだけど、何かもう少し工夫がないか。考える。「素がパンク」という、コンセプトを少しでも、どこかで、自分なりに体現・具現化してみたい、と思う。
2002 Siem Reap Cambodia 『しぇむりあぷ再訪』
早朝、プノンペンを後にし、シェムリアプへ。再び、ボートにて。 本当はまた屋根の上のチケットだったのだけど、 あの思いをするのは御免なので、 船内へ忍び込み、まんまと座席を確保した。 おかげで、太陽からもスコールからも侵害を受けず、読書に没頭。 「スプートニクの恋人」(村上春樹)を読み終える。
午後、船着場からチェンラーゲストハウス.へ。$5のシングルルームは想像以上に居心地が悪い。 明日、No.7へ移ろうと思う。
夕方、プノン・バケンから夕陽を望む。綺麗だった。綺麗だったけど、 マラッカの夕陽のほうがもっと、綺麗だった気がする。 明日に期待。
夜、雨の中、バイタク・ドライバーのガキんちょ2人と夕飯と酒。 梅酒のようなカンボジアの酒を1本(1リットルくらい)空ける。 明日、雇う約束をしたカナ―君は強か酔っ払っており、 「朝、寝坊するかもしれないから、30分くらい遅れても待って」 などとノタマウ。 これはビジネスだから、きちんと来るようにと釘を刺す。
最近のマイ・ブームは、クメールの単語を覚えること。 結構楽しい。特にスラングを使うと若者には馬鹿ウケ。
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