ケバブを焼く装置を作って癒されたい part4
初めに
こんにちは。ごみなとです。
ケバブを焼いて食事と癒しを得られる装置作っていきます。
今回は実食!&振り返り編です。
前回はこちら→ part1 part2 part3
タイトルの画像は今回の自作「ケバブ焼機」で作ったケバブサンドです!
美味しそうに焼けました!
進捗!
お肉の仕込みやっていきます!
結構料理するのが好きで、スパイスなどは揃えているのですが、なんやかんやめんどくさいのでS&Bのシーズニングを使います。これまぶしておけば間違い無いので!
今回は鶏肉と牛肉 どちらもやっていきます。
肉に大量にシーズニングと塩胡椒 その他お好みのスパイスをぶっかけて串に巻いたり刺したりしたら完成です。
ラップで巻いて一晩冷蔵庫で放置します。
ソースはサウザンドアイランドドレッシングとかでも十分おいしいですが、おすすめは、
ヨーグルトにニンニクたっぷり、醤油と味噌を少し、マヨネーズをがっつり混ぜて、塩胡椒で味調整。
これだけで十分美味いです。
調理!
それでは早速焼いていきます!
ケバブ焼機に肉をセットします!
電源オン!
回り始めた肉。これを見るために僕はこの装置を作ってきたのです。
肉の焼ける音、香辛料と鳥の油の匂い。
装置から発せられる熱とモーター音。これである。この体験をするために僕は装置を作ったんだ!
試作する時、友人知人にはバカじゃないか?と、笑われて。
彼女には呆れられ、親には「家でやらないで、臭くなるから」とさんざんにこき下ろされたこの装置で僕は今至上に癒されてます。
お楽しみはまだある!これからこれを食べるのだ!
20分くらい待つといい感じに肉が焼けてきました!
ちなみに部屋は夏だとめちゃ暑くなるのでクーラー必須です…
冬にやれば暖房も兼ねてお得かもしれない。
さて、この肉塊です。直径10㎝はあるし縦にも20㎝はあります。
これを削ぎ落として、
ピタパン代わりのトルティーヤに野菜と肉、トマトとソースをぶっかけて出来上がり!
実食!!
めちゃ美味い!
自分で作った装置で自分で仕込んだ肉を焼いて自分で巻くケバブサンド!これがまずいわけがない!
味付けも自分で色々試せますし、豚肉でケバブも作ることができます!(お店だとおそらく宗教的観念で豚肉でやってない)
これにて癒しと食事、両方を獲得できました。
焼きたい時にケバブを焼ける生活。かなり良いです。
おまけ
フライドチキンも保温しておけます.
ケバブ焼機の調理の様子などは下記のYouTubeで詳しくご覧いただけます!是非見てください!
めちゃいい感じに動画になってます。
※こちらの装置はかなり昔に作った試作機です。今回の装置と構成部品はほとんど一緒です.
まとめ!
今回でケバブ焼機のnote終わりになります。
このnoteでは試作機を通り越していきなり本番機を記載させて頂きました。
火力(熱量)などは1200wもなくても十分に焼けそうでした。800wあれば十分そうです。
モーターは熱の影響を受けてもちゃんと回ってくれました。意外と丈夫そうです。
ヒーターはカーボンヒーターを使いましたが、ハロゲンヒーターでも焼けました。味に違いは… 余り無いです。
構造的に反省点は串を下でブレないようにフランジか何かで抑えを作ってあげた方が良かったです。
油が垂れるので取り外しが簡単にしてあげる必要もありそうです。「また、YouTube用の動画を本番機で撮ってなかったのが惜しいところでした。今度使用するときはちゃんと動画撮りたいと思います。
ケバブサンド自体はお店で一個500円が材料費200円しないで出来ます。
ちなみに装置の材料費は2万円くらい。
皆様も是非一家に一台ケバブ焼機ご用意しては如何でしょうか?
次回もなにか調理家電や作りたくなった物を作っていきます。
今後もよろしくお願します!!
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