ヘボコン制作記録 1st
自己紹介
こんにちは ごみなとです。
この度、7月31日に開催される「ヘボコン」に出場することになりました。
簡単に僕の自己紹介をしますとものづくりサークル「ZAMA」の運営やってます。
ケバブ焼く装置やテトラポッド型ゆで卵や、ボードゲーム作ってます。
ヘボコンとは
“技術力の低い人限定”のロボコン。
ロボットなんて作れない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするイベント、「技術力の低い人限定ロボコン（通称：ヘボコン）」。日本中から腕に覚えのないものが集う炭酸の抜けた戦いが、3年ぶりの開催です！
技術的に高度過ぎるマシンはペナルティとして減点されます。
どんなロボットを作るか
今回、運が大変良いことにサークルメンバー3人全員出場権を獲得できました。 そこで、3人がそれぞれ企画を持ち寄ったうえで、自分が企画していないロボットを作るというコンセプトでやっていきます。
自分が面白いと思って作った企画を誰かに実現してもらう。というのが新しく、技術的制約がますます増されていると思います。
今回僕に企画を与えてきたのは「ねくん」氏 (note)(ツイッター)
我らがサークルの頼れるデザイナーです。
そんな彼の企画書がこちら
とてもふわふわしてる。(風船だけに)
しかし、面白いとおもいました．その軽さは運動性を向上させ、敵を翻弄させた上で自滅を誘いつつ、叩き落とす！
戦略は決まったので、なんとなくの構造を考えてみました！
ライオンを乗せた台車にプロペラモーターをつけて移動！
風船を使った空気砲で敵を蹴散らす！
あわよくば体当たりして攻撃！
大体300gくらいかな？
この方向で進めます！
ここまで出来た！
出来たのは風船本体…
しかも尻尾が長いライオン。名付けてオナガライオン…
さらなる技術習得が必要です…
次の課題
風船アートがまだまだへたっぴです…
ここは大会まで練習を重ねるとして、
移動の仕組みは構想あり！そこそこ動くようにできると思います！
問題は空気砲機構… レギュレーション違反にならないような技術を組み込んでの機構です．考えなくては！
今回はここまでです！
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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