私が勝手に期待してる他クラブの選手達

今回はレヴァークーゼン以外のクラブの話をしたいと思います。その選手たちのことがっつり追ってる訳ではないので、細かいことはいえませんが語らいたいので語ります。

1,Dominik Szoboszlai

ドミニク・ショボスライ(ソボスライとも)はライプツィヒの選手です。2021年1月に加入して、しばらくは怪我に悩まされていた印象だったのですが、今季から本格始動。特に開幕してすぐのシュトゥットガルト戦は衝撃でした。2ゴールとも美しく、ペナルティエリア外から綺麗な軌道でゴールに吸い込まれていく様には魅せられました。その後もゴールとアシストを量産したり、CLで大物相手に結果を残すなど順調に活躍しています。ハンガリー期待の21歳です。

2,David Raum

ダビド・ラウム。彼には夏のU-21EUROで惚れ込んでしまいました。彼の持ち味はなんといってもそのクロスではないでしょうか。軌道は綺麗ですし、フリーで持たせると確実に合わせてきます。ラウムのすごさを測るために同じくらいのアシスト数と出場時間のギュンター、コスティッチとクロス数などを比較してみます。
ラウム
出場時間1774分。6アシスト。クロス成功数は60本。キーパス数55本。
ギュンター
出場時間1980分。5アシスト。クロス成功数が44本。キーパス数47本。
コスティッチ
出場時間1567分。7アシスト。クロス成功数が65本。キーパス数54本。
この二人とほぼ同等のスタッツです。プレースタイルや出場時間の差異はあれど、凄い数字であることに変わりはありません。そしてもう一つ驚くべきところがラウムはブンデスリーガ1部1年目です。プロ1年目などではないにしろ、1部1年目で活躍というのはそう簡単であるとは思いません。その点も含めて凄いです。

3,Masaya Okugawa

早くフル代表に呼べよ。
と言いたいです。今季の奥川はとにかく結果残していますね。今季は既に7ゴール。複数得点はないのですか、これはむしろコンスタントにゴールを残すことが出来ていると捉えることも可能です。後半戦もさらに点を取って、森安監督が呼ばざるを得ない状況までいって欲しいですね。年齢もまだまだ25歳とやれる段階なので、これからに期待しています。個人的に京都サンガにいたことをあって、推していきたい選手の一人です。


終わりに

本当は他にも紹介したい選手がいるのですが、そろそろ1000文字なので終わります。書いていた内容の中で間違っているところがあれば教えてください。それでは最後に一言。

奥川を、代表に呼べ!!!

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