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開幕直前!Leverkusenの注目ポイント!
Ravimです。今回は今季のLeverkusenで私が注目して欲しいポイントを浅く、浅くですがまとめさせていただきました。
1,Florian Wirtz
まずはレバークーゼンで昨季ブレイクしたフロリアン・ヴィルツです。
ドイツの未来をムシアラ、ハヴァーツらと背負っていくであろう逸材であり、今季のレバークーゼンの顔といっても過言ではありません。
彼の特徴としては、18歳とは思えないほどのプレーの冷静さ、既にワールドクラスのボールコントロール技術、卓越したパスセンスがあり、昨季ブンデスリーガにて5ゴール5アシストを記録しました。
また、出場はかないませんでしたがW杯予選のドイツフル代表のメンバーに選ばれるなど、代表出場まであと一歩の所まで実力を伸ばしました。来季からはハンジ・フリック率いるドイツ代表での活躍にも期待です。もしかするとW杯でスタメンなんてこともあるかもしれませんね。
このドイツの至宝に活躍に注目です。
2,EURO得点王Patrik Schick
次はEUROでかのクリスティアーノ・ロナウドと並んでトップスコアラーになったパトリック・シックです。EUROでは5試合5ゴールと大爆発し、チェコのエースとして雄叫びを上げました。特にスコットランド戦での超ロングシュートにはみなさんも衝撃を覚えたのではないでしょうか?
そんなシックですが、昨季ブンデスリーガでは9ゴールと他の上位チームのストライカーと比較すると見劣りする数字となってしまいました。
しかし、バイエルン戦でのボレーなどは非常に華麗で、能力は示してくれました。また、加入一年目であったためレバークーゼンのサッカーに適応できていないような様子も見受けられたので、今季こそはと彼も意気込んでいると思います。
EUROでの勢いそのままに活躍してくれるであろう、シックに注目です。
若返った守備陣
今季はベンダー兄弟、ドラゴヴィッチが退団したため守備陣の平均年齢が26.3歳から23.5歳まで下がりました。
CBのヨナタン・ター(25)、エドモンド・タプソバ(22)、RBのジェレミーフリンポン(20)、新加入のミチェル・バッカー(21)にオディロン・コスヌ(20)などが現在所属しており、また、エクアドル代表のCB、ピエロ・ヒンカピエ(19)も加入間近であり、若さが際立つメンバーになっています。
若いメンバーが故に危険なシーンが目立つこともないとはいえませんが、選手たち自身の個性がよく出たメンツなので、ディフェンダーにも注目です。
あとがき的な
いかがでしたでしょうか。
今回は非常に簡単にまとめた形(1000文字程)なので、ちょっとレバークーゼン気になってるな~と思ってる人にも良いかもしれませんね。
そういえばピエロ・ヒンカピエはメディカルチェックに入ったとか。あとはウィンガーの補強がしたいところ。それではまた。