【動物占い】太陽グループの動物たち
この記事は、動物占いについて誰が読んでもわかりやすいよう噛み砕いて解説します。
動物占いの「太陽グループ」って?
太陽グループの動物たち(チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス)の概要
動物占いそのものについてはこちらの記事でご紹介しています。
はじめに
動物占いは、人間関係のストレスを解消するため、自分と他人の違い…「個性」に着目した個性心理学です。
自分の動物が太陽グループの動物だった
家族、友人、恋人、仕事の同僚(部下・上司)が太陽グループの動物だった
という方は、自分をよりよく知るのは勿論のこと、自分と他人との違いを知るためのツールとしても本記事を役立てていただければ幸いです。
太陽グループはずばり「天才チーム」
太陽グループ(以下🌞で表記)は、個性の発生比率では全体の25%と最も少ない割合。
なので、もし自分や身近な人が🌞の動物の人がいれば、レアな存在ということですね!
冒頭で述べたように、🌞さんは自由奔放で束縛を嫌う、「天才チーム」です。
このグループは、太陽のようにいつも光り輝き、人の心を明るく照らすムードメーカー。
枠にはめられるのが嫌いで、管理型社会は窮屈に感じてしまいます。
そして、🌞さんは自分の「直感」に従います。
その日の気分・気持ちを何より優先するため、周囲の人はコロコロ変わる表情や態度に混乱させてしまうかも。
🌞の方とコミュニケーションを取る時は、
と思っても怒ったりせず、そういうものだと飲み込んで。
向こうが寄ってきてくれるうちは大丈夫ですが、一度地雷を踏むと二度と近づいてきてくれません。
お礼をするときは、言葉で褒め称えるのもよし、贈り物は特別・高級・VIP感を感じられるものが◎。
そして、3つのグループの中で最も権威・権力に弱い🌞さん。
ブランド品、住居、車、食事、役職、資格など、何に価値を感じるかは個人差があるものの、人それぞれ『投資』しているものがあり、そこにどっぷり浸かれる時間が何よりの至福なのです。
そんな🌞さん。ときどき、物事の本質を理解しているような鋭い発言をします。
天才と言われる所以なのでしょうが、「結論」しか口に出さないため周囲に誤解されかわいそうな面も(笑)
太陽グループの共通点は「状況対応型」
🌞さんは基本、本音を言わない派(=建前を言う)です。
これは、🌞さんが「状況対応型」のため。
地球グループ(以下🌎で表記)を代表とした「目標志向型」は本音を言う派なため、🌞は建前で会話をするのに対し、🌎は「相手も本音を言っている」と勘違いしてしまいがち。
過程よりも結果を重視、白黒はっきりさせたい🌎さんはストレスを感じてしまうでしょう。
ここで重要なのは、譲り合うことではなく、お互いの良さが補完し合えるような関係を目指すことです。
🌎さんと🌞さんは日本人とアメリカ人くらい違うと割り切りましょう。
そうすれば「まあ外国人だし仕方ないよね」って許容範囲が広くなります。
最後に、私たちをいつも元気にしてくれる🌞さんの動物たちを紹介します。
【チータ】好奇心強く、新しいもの好き。前向きだけど、あきらめも早い
チータさんは、好奇心旺盛で、どんなことにも果敢にチャレンジする人たち。
狙った獲物は逃さない短期決戦型。瞬発力も攻撃力もありますが、諦めが早く長続きしません。
本人は無自覚なものの、態度が大きく、人前で格好つけるのが大好き!
しかし嫌味に感じさせないのは、超のつくプラス思考で、気持ちのいい性格のおかげかもしれませんね。
【ライオン】VIP待遇にご満悦の王様格。強気な発言と裏腹に甘えん坊
ライオンさんは、百獣の王の名に恥じない、決して弱音を吐かない人たち。
こだわりが強く、おしゃれや装飾品が大好き!雰囲気や佇まいに華やかさをまといます。
礼儀礼節にうるさいですが、他人の細かいところに目を配る、良きリーダーとなります。
しかし、特別扱いに弱いところや、本音を出せる人の前では猫のように甘える姿も。
【ゾウ】やると決めたら最後まで。一度キレると手に負えない
ゾウさんは、努力家と言われるのが嫌いな類まれなる努力家たち。
その道のプロ、職人を目指し、常に何かに打ち込んでいたい性分。
細かい計算や人の話を聞くのが苦手で、敵・味方の区別がはっきりしています。
スタンドプレーを好み、本当に腹を割って話せる人はごくわずかです。育ちがよく、気さくで誠実な人が好ましいです。
【ペガサス】ひらめき、発想は天才的。束縛を嫌うミステリアスな人
ペガサスさんは、気分屋、天気屋でそれを隠そうとしない人たち。
持っている長所はすごいですがあとは平凡で、細かく指示されるのはNG。
浮世離れしており、うなずきながら他のことを考えています。
努力・根性は辞書になく、豪華絢爛な雰囲気があります。
以上、🌞さんの紹介でした。
この記事を読んで、少しでも🌞さんへの理解が深まると嬉しいです。
最後に、今回の記事の参考にさせていただいた書籍について記載します。
動物占いを本から学びたいという方はおすすめです!
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
3つ目のグループ、🌕グループについての記事はこちらから!