マガジンのカバー画像

家族

23
運営しているクリエイター

#赤ちゃん

夫と子どもが並んだ姿が見たくなった。

私達夫婦に、子どもはいない。 そして、その日は唐突にやってきた。 いつも見ているYouTubeのおすすめ動画に、ぽっと親子の動画が現れた。 我が子に「達成感」を感じてもらうために、 全力で目標に取り組む親子3人が見られる動画だ。 親子の温かい関係や絆を感じさせられ、私もこんな親になりたいなぁと憧れた。 「この動画、Yunaちゃん好き?」 そう尋ねる夫に、恥ずかしながらもうんと頷いていた。 この動画の親子のように、 大好きな夫との間に生まれた子どもが きゃあきゃあ

自然分娩で痛くないお産に挑んだ、私の出産体験記。

出産をはじめて経験した私が、次の自分に、そして周囲の友人のために残したいと思った大事な気づきや学びを残そうと思います。 結論から言うと、私は自然な流れでお産はできず、促進剤の点滴を投与してもらって赤ちゃんをお迎えしました。 娘に会えたときは、とても幸せでした。 しかし、同時に悔しかったです。 お産の最中は、楽しむ余裕もリラックスする余裕もなかったからです。 「出産が大変、余裕がないなんて普通のことでしょ?」 と思う方が多いと思います。 しかし、本来お産は痛くないし

⑥赤ちゃん、私のお腹へようこそ!

前回の産婦人科訪問で、排卵日確認を終えたのが4月上旬のこと。 1ヶ月後、無事赤ちゃんの胎のうと心拍の確認ができたので、その流れを記録していく。 同時期、つわりを含む私の身に起きた変化も書いていくよ。 エコー写真を見ながら解説 前回から約1ヶ月ごしの産婦人科。 産婦人科に行く判断をしたのは、「生理予定日を1週間ほど過ぎていたが生理が来なかった」というのが理由。 先生にも「生理が来なかったらこのぐらいに来てね」って言われたしね。 この時点では赤ちゃんの心拍が確認できなか

①妊活はじめました👶|デトックス編

こんにちは、Yunaです! この記事では、私がこの1月で行った妊活の紹介をしています。 世の中の妊活中の皆様、これからはじめようと思っている皆様、興味本位で見に来てくださった皆様、ありがとうございます✨ 3行でわかる自己紹介 妊活ってなに? 要するに、赤ちゃんのために妊娠のことを考え始めたらそれはもう妊活ってことですね! ↑「妊活」で検索するとトップに出てきました!情報盛りだくさん! 妊活の具体的な取り組みを挙げると、 病院で診断を受ける 食生活・生活習慣を