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思考:Noteの投稿ジャンルは二刀流が有効な点を考える

 ユーザーの要求を満たすジャンルを二つ持てると相乗効果によりパワのある成長が見込めると想定している。

 よう、兄弟。俺だ。
今日はNote上で閲覧者を増やす為の戦略、その内の一つとして投稿ジャンルを複数持つ利点について再考しよう。

1:まず、自分のやりたいジャンルを明確にする

 Noteはそもそも創作を活発にするためのSNSプラットフォームだ。
Noteに参加し、なにがしかの創作を投稿するのであれば大体の方はメインのジャンルを据えていると考えられる。

 小説、レビュー、漫画、写真、プログラム、何でもいいが、メインのジャンルは投稿し続ける必要がある、つまりライフワークにしたい物を据えた方が良い。

 アレコレころころ変えているとおまえのファンも何を楽しみにページを開けばいいかわからなくなってしまう。毎日である必要はないが、可能な限り豆に投稿できるのが、良い。

 だが、メインジャンルだけだと行き詰ったり、伸び悩んだりするケースもある。需給バランスに適応できない可能性もまた、ある。ゆえにサブウェポンもあると良い。

2:メインジャンルを補うサブジャンルを持つ

 メインジャンルだけだと、たまに行き詰ったり、伸び悩んだりするケースが想定できる。この時、メインジャンルの投稿形態や創意工夫を凝らす必要はある。

 しかし、それとは別に普段からサブのジャンルを投稿しておく有用性は高いと俺は考えている。何故か。

 PVの変動をチェックし続けていると、同じタイミングで投稿した異なるジャンルをまたいで両方チェックしてくださる方が結構いるのが確認できるからだ。例えば、小説をチェックした後、エッセイを読んでくださる人もいるし、その逆もまたある。

 以前にも同様の事を書いたが、全く異なるジャンルに投稿していれば、少なくとも全く別のジャンルから入ってきて豆にこちらの投稿をチェックしてくださる人に巡り合える確率はメインとサブを持てばメイン一本より大きく向上すると考えられる。

 メインが行き詰った時のフォロー、平常時の相乗効果など、複数ジャンルを持つ効用は高い。だが、デメリットももちろんある。

 活動がどちらかに偏りすぎると片一方を主な目的として来訪してくださっている方がページを訪れる理由が薄くなるという点だ。こうなってしまっては本末転倒なため、複数ジャンル投稿するのであればバランスよく続けていく事が重要となる。

 またクリエイター本人への負荷も結構高まる。二兎を追う者は一兎をも得ず、になっては元も子もない。そういう場合はメインに絞るのもまた、大事だ。無理せず継続できることを優先しよう。

戦場へ

 今回は複数ジャンル投稿する利点について改めて考えてみた。

 複数ジャンル投稿は利点も大きいが負荷やデメリットも少なくない。
自分の状況に合わせて採択するのが良いと考えられるだろう。

 今回はここまでだ。またな。

#コラム #クリエイターの心得 #Noteグロース #閲覧数

 

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