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天地創造展に行ってきましたとか、ガラナを全国販売しようぜとか

思い出のゲーム。

なつかしの天地創造

天地創造ってのはスーパーファミコンのゲームで、今で言う見下ろし型2Dアクションゲームって奴だ。ゲームとしての肝は、タイトルどおりの世界再生。

地球の地下世界に住んでいた少年が、故郷を救うために地表世界の再生を目指すたびに出るってストーリー。めっちゃ壮大な感じだが、ちゃんとストーリーが進むほどに世界が復興していってそのたびにできることも増える。そして世界復興のプロセスがストーリーにも密接に関係していてちょーいいんだ。

さらに天地創造はストーリー中の曲もめちゃくちゃ良く。今回の個展ではサントラも販売されていたので迷わず買ったのだった。

個展の内容はというと、藤原カムイ先生による、制作当時のアイデアイラストがバーっと展示されていて圧巻。実際にゲームに採用されたアイデアから、イメージイラスト、キャラクターデザインにカラー指定まで、非常に細かく描き込まれていてゲームファンとしてはたまらない展示内容。

展示撮影可で物販購入時に藤原先生から直筆サインもいただけたりするので(多分在廊時限定、運良くいただけました)、天地創造ファンの人は見に行くといいと思う。

と、まあ9月13日と開催期限が迫っているので実質明日くらいしか行けないが知らなかった人はお早めに。

アーカイブ配信希望の署名も行われているので現行機で再録してほしい人はそっちもチェックだ。

ガラナが美味いが北海道にしか売ってない

近所のミニスーパーが不定期に北海道フェアと称して北海道にしか売ってないアイテムを売る事がある。ガラナってやつは北海道でしか売ってないので、今住んでるトコで買うには北海道アンテナショップとかこういう時期限定販売のときにしか買うしかないのだな。

ガラナってのはガラナの木の実から抽出した成分を打ち込んだ炭酸飲料なんだが、クラフトコークとはちょっと違うスパイシーさがあるんだ。

日本産のやつは甘さ強めでガラナの特徴的な味わいを引き立てていてうまい。まあ炭酸飲料なので美味!って言うよりは風呂上がりとか深夜の映画シーンとかにガバガバ行くとグッと気分がアガる。そういうポジションの身近なうまさだ。合わない人には合わない。見かけたら試すくらいの塩梅がいいぞ。

本州とかでもバンバン売って欲しいのでみんな買ったりして需要を示してほしい。示さなくても良い。

テレワークってお脳にヤバみ

テレワークが始まってそろそろ半年近くなり始めてきた。
前にも書いた通り基本的には超絶ストレスフリーで時間も浮き、目に見えたメリットは山盛りなのでやめたいかというと絶対やめたくない。が、デメリットって言うやつはやっぱり中々目に見えないもんである。

お脳は色々刺激が足りないとどんどんアホになるっぽいが、対面の会話ってのはじんるいにとってかなりいい刺激の一つだ。音声だけだと人生の情報量が減りすぎてなんか良くない。

で、部屋にこもりっぱなしだと新しい光景を見たり、未知の料理を食べたり、映画を見たり……そういう情報量が多い体験がグーッと少なくなってしまう、気がする。で、お脳が怠けてどんどんニューロンが間引きされ、アホになるって理屈とかそういうのかもしれない(素人の体感なので寝言程度に効いてほしいぜ?)

同じ日常の繰り返しってのはなんかストレスになるとか、人生があっという間に過ぎてる感じがしてしまって良くないとかそういう話は昔もあったが、テレワークはそういうのを先鋭化させているのかも知れない。

浮いた時間を活用して、本読んだり映画見たりしてちょっとでも刺激を取り入れないとほんとうに不味いかもしれないという危機感を感じている。が、メリットはやっぱりデカイのでテレワチャンスが回ってきそうな人は率先して上司とかのケツを蹴り上げて推し進めていいと思う。突き上げられないとやらないからな、現状維持バイアスとかそういうので。

戦場へ

そろそろ秋の気配も漂ってきたので気温差とかに警戒してお元気でお過ごしください。

今回はここまで、またな。

現在は以下の作品を連載中!

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ!

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