マウスも逝くし手首も逝ってる秋

なぜ進化はもうちょっと手首の耐久力を上げてくれなかったのかと小一時間問い詰めたい。

マウス、逝く

ン年もののマウスが発狂死してろくにカーソルが合わなくなる事態に。
テキスト打ってる時はそんな使わないとはいえ、GUIのOSではマウス無しではろくに操作が出来ないので早くサイコミュ式入力機器が登場してほしい。
でもサイコミュ式インターフェイスが登場したら肉体からのフィードバックが減ってより一層アホになる気もする。肉体が衰えるはドラえもんもやったが、近年ではお脳も肉体の一部なので適切に使わないとアホになるとかなんとか。

ついでに持病の腱鞘炎もちょいちょい悪化してきた。仕事でキーボード打って趣味でキーボード打ってゲームいじってるのだからそりゃなるんだがなると困る。おかげでゲームはスマッホんのとかしかできない。ロボゲーとかアクションはしばらくお休みしないとダメそうだ。治療に専念します。ぜ。

ブリテンを終わらせてきた

長丁場で腰が重かったFGO第二部六章をようやく終わらせてきた。
奈須きのこ氏一世一代の大惨事の物語。コレほど酸鼻極まる話を終わったあとになんかさわやかに終わったような感じにさせるのはほんとうにすさまじい。けどやっぱり冷静に振り返るとまあヒドい話である(話の質が、ではなく起きている事象が、という意味)。

丁寧に積み立てられた各要素、登場人物たちがそろいも揃って丁寧に丁寧に終わっていくのは、そうは見れないものだろう。情報量が多すぎてここんところはブリテン国のことしか考えてない。

こういう情報量がデカすぎる物語を読んでしまうと、おれのアホな頭では消化からのアウトプットにものすごく時間がかかってしまうのであった。

六章限定のキャラは大体みんな好きになったんだが、今は大体モルガンとバーゲストとアルトリアでどんぐりのせいくらべ的推し競争が起きている、トリ子はしあわせにおなり…。

モルガン妃は実は常時周囲に対してデレているのに表現がぶきっちょすぎて全然気づかれないとかいう新しいタイプのクーデレなんだけど昔はちゃんとコミュニケーション取れていたので2000年の月日とかその間に起きた対話機会の摩耗とか考えると情緒がおかしくなりそう、なった。
この人、場合によっては初対面で夫婦になりますか？って言ってくるんだが、あまりにも直球過ぎて一周回ってそのままの意味だと全く受け取られない。Fateの文脈上マスターとサーヴァントってのは重要なパートナーって意味合いも含まれるんだけど呼ばれて直後に結婚しますか？とか言ってくるやつは流石に確かモルガン妃だけだったと思う。いちおう色々な前提情報を踏まえた上の発言なのであたまのおかしいヤンデレとかではない、バーサーカーだけど。親友からも花嫁力がなさすぎるとかダメ押しされてるし彼女の明日はどっちだ。しかもそんな彼女にも花嫁になれるかもってるんるん気分だった時期があった事実が色々のし掛けてくる。重い。

タイミング的に2021年の夏イベと同時進行したので温度差で感情とか自律神経とかおかしくなりそうだったぜ。

というか冷酷な支配者になってからも年に一度のモルガンまつりとかモルガンが支配するブリテンの通貨なのでモルポンドとかいい出すので筋金入りのおもしろいオネーチャンだと思う。

戦場へ

なんか今年は怒涛の勢いで気温が下がってるので皆の衆も体調とかにきをつけてください。かしこ。

今回はここまで、またな。

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ロボットが出てきて戦うとか提供しているぞ！

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