微課金で攻略するチャンピオンミーティング
Twitterで質問されたのでざっくりとだが書く。
あくまで基本中の基本なのでそこんとこよろしく。
あと2022年7月の環境ベースなので1.5周年以降はたぶんまた話が変わってくるぞ。
1:レース場に合わせたステータスにする
スピードはカンストした上で右周り◎とか良馬場の鬼とか付けて底上げした上で距離Sにするのが理想だ。スキルの組み合わせ次第ではちょっと足りなくても勝てるが、どの距離でもカンスト付近にはしておきたい。他のステータスのためにスピードを下げるのは2022年7月時点ではナンセンスだ。(1.5周年でちょっとは変わるかもしれない)
次に意識するのがスタミナと根性。
スタミナが十分あれば最大3分の1を全速力で走れる。つまりスタミナが足りないとどんなにスピードがあってもそこまでトップスピードが上がらずにヘロヘロの走りになって負ける。具体的にどのコースでどんくらい必要なのかはググったりアプリで試算したりすろ。
基本的に金回復のほうがスタミナあげるより効率は良いので中距離は1つ、長距離は2つ以上距離に合わせて付けたい。マイル以下は根性の数値次第ではなくても行ける。が、足りない場合は白回復1個なりつけて帳尻は合わせよう。
パワーと賢さもあげられるだけ上げた方がいいが、他の3つのステータスに比べるとやや重要度は下がる。距離に合わせた調整が要るのは今も変わらない。スピードがカンストせず、また持久力が足りない状態で無理に盛ってステータスがオールAで止まるとかは避けよう。キャンサー杯ならこんな感じがよい。
2:強スキルを取れ。
コースによるがほとんど以下のような感じ。
コースによってなにが強いのかは変わるのでちょろっと調べてから育成したほうが闇雲に育てるよりはいい。ノンストップ・ガールはちょおつよい加速スキルだが、発動条件が垂れウマなので渋滞が起きにくいコースでは発動率は大幅に下る。試走なりして確認した方がいいが、優先度は高い。
上記で書いた通り、コースを全速力で走れるスタミナがマストなので有効な回復スキルを自前でもっている奴らは当然中距離・長距離では強い。つまりゴールドシップである。またおまえか。
また、速度スキルの効果量は脚質距離◎が一番つよいことが多く、ポイント効率が良いので基本的にはコレを最優先に取る。が、コースによってはパッとしなかったりするのでケースバイケースである。
ゴールドシップは当初は程々に強い準レア追い込み馬としてデザインされたっぽいが、開発のうっかり調整がすべて有利に働いた結果マイル以上ならどこでも大体強いウマになってしまった。ピースも大量に配られたのでだれでも星3~4になっている可能性が高いのもでかい。
あと後述の追い比べを誘発し易いのもつよい。強い要素しかない。
3:追い比べを狙え
追い比べは最終直線で競り合いした時にだいたいでる。
その効果は根性の数値次第だがたいていの金スキル、固有スキルよりも強力なので独走したウマが追い比べを出した後方脚質馬に負けるのはコレのせいだ。アングリングスキーミングが強すぎて追い比べを狙いにくい逃げは地味に仕様面では逆風が吹いている。まあそれでも勝つからバランスは取れているといえるかもしれない。先行と差しはちょっとテコ入れしてくれ。
追い比べを誘発する方法は、エースの脚質を二人割り当てることだ。
ついでに最終直線の位置取りが近いほうが追い比べは出やすい。つまり固有スキルが中盤速度型なら中盤速度型を二人にした方がいいし、最終直線速度型なら最終直線速度型を二人にした方がいい。
3人にするのも手だが、脚質の偏りなどにより博打感が高まるので2・1構成をおすすめする。各脚質一人の構成は追い比べが自チーム内で誘発しにくくなるため、その分不利になる。逃げも競り合いでの中盤リードが重要なので二人編成にしたい。
ゴールドシップは皆持っていてなおかつ強いのでかぶることが多く、更には最終直線のいち取りも近くなりやすいので追い比べを誘発し易い。つまりだいたいどこでも強い。
4:シナリオに合った育成を行う
運による振れ幅も当然大きいが、とはいえシナリオに合わせた育成をちゃんとしているかで仕上がりはまったく異なってくる。具体的に言うとメイクラなら同じ育成環境でも1~2ランクは差が付きかねない。
今なら育成論については山ほどネットに転がっているので適当にググってください。
戦場へ
ここまで書いておいてなんだが、育成資産が豊富で時間も無限に費やしている相手には当然不利がつく。でもそんなヤツはせいぜい数%程度なので、決勝Aグループを狙うくらいなら効率良くやれば一日一回育成でもまだワンチャン勝てます。
といっても、やっぱり毎日育成でも大変なのであんまりこんつめないのが一番ですよ。わかったな。
今回はここまで、またな。
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