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Sim抜きスマホで電書積ん読促進生活

趣味に集中する時、結構な頻度でインターネットに邪魔されることに悩んでいる人は結構いると思う。俺も結構邪魔されてる。集中できてるひとは良い。

特に電子書籍を消化するにあたって、専用端末は便利だがちょっと、デカい。身軽に行動したい時はじみーにかさばる。一方でスマホで読もうとすると各種通知とか着信が入ったりしてたまに鬱陶しい。

というわけで両方の利点を活用するアイデアがスマホのSim抜き運用。カレーライスのカレー抜きみたいなアイデアでちょっと頭がどうかしているが実際いい感じなのでまあ聞け。

Androidスマホの場合、Simが入っていなくてもWifiで落としておけば電子書籍は読めるし、実はグッグルマップもダウンロードしておくと地図を見ることはできる(ルート検索などはクラウドサービスらしくオフラインでは使えない)。人によってはお財布ケータイとかもスマホにいれたいだろうから、そういう感じの運用もできる。

最悪調べ物をしたい時には街中ならフリーワイファイスポットに立ち寄ればインターネットにもつながるし、ちょっとしたスキマ時間にツイッター開いて細かい時間の無駄遣いみたいな行動が読書時間に置き換わるので、実運用としてかなり良いんだな。

ついでに、電書読むための端末なら多少古くてミドルクラスのスマホでもサクサク読めて記憶容量も足りるため、メインの端末のような高額端末にする必要もない。基本的に専用端末のKindle新品よりずっとやすく手に入る。

おまけにオフラインでプレイできるゲームをいれておけば、そっちでも暇つぶしには使えるのでTwitter・Lineに時間を吸われたくないって人は騙されたと思って検討してみてほしい。

なお、メモアプリもモノによってはオフラインでメモ>インターネット接続時に同期取れるモノもあるため、実のところスマッホやろうはインターネットにつながらなくても大分便利に使えるアイテムってワケだ。

オススメはmoto g7 powerの中古とか。一万円軽々下回る良品が手に入るので、オモチャとしてはコスパが良い。メインスマホが壊れた時の代用品にもなる。(当初moto g8 powerって書いたが、ちゃんと確認したところ今は在庫が少ないらしくそちらはちょうど一万円ほどのようだ)

戦場へ

インターネット接続無しのスマホ運用、まるでWifiスポットが限られているインターネット未整備未開地のカツカツ運用みたいな感じだが、どうもインターネットに邪魔されてよろしくない人にはありだと思う。ダウンロードしておけば地図は見れるってのがポイント。

今回はここまで、またな。

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